マニアックな視点で驚きのアイテムを生み出し続ける「フェリシモミュージアム部」から、目からウロコな鑑賞アイテムが新登場しました!

なにやら、「靴音が響く」「白マスクが展示ケースに映り込んでしまう」といった、アート鑑賞の際に出るお悩みを解決してくれるアイテムなんだとか。

これぞまさしく、アートを愛する者ならではの着眼点です……!

【音が響かない上にラクチン!】

まずご紹介するのは、「靴音が響く」を解消してくれる「美術館に履いていきたい 音が響きにくいエナメルTストラップシューズ」(6270円)。

フェリシモミュージアム部に寄せられた、「足がラクで音がしないシューズが欲しい!」というリクエストに応えるべく、半年以上もの歳月を経て生まれました。

ヒールには、カツカツ音が響きにくくて軽い「発泡ラバー」を採用。

また「歩きやすい約3.5cmヒール」「幅広いサイズ展開」「かかと&インソールはクッション入り」というポイントを実現することで、疲れにくい仕様にしています。

さらには、約5時間耐水の生活防水仕様&滑りにくいラバー底なので、急な雨にも対応可能!

見た目は上品なストラップシューズなのに、想像以上に機能性が高いところがたまりませんっ。

【この発想はなかったよ…!】

続いてご紹介するのは、「ダークカラーで映り込みをおさえるアトリビュート刺しゅうのマスクカバー」(月1枚 / 1870円)。

お手持ちの不織布マスクとあわせて使えるダークカラーのマスクカバーで、展示ケースへの映り込みを防いでくれるそうなんです。

今のご時世、マスクは必須アイテム。

ですが美術館は暗いので、白いマスクだと、どうしても展示ケースに映り込んでしまい、自分の映り込みで作品がうまく見えなかったり。

地味にストレスだったこの悩みに着目するとは……さすがフェリシモミュージアム部!

【「アトリビュート」にもご注目】

こちらのマスクカバーのもうひとつの魅力は、「アトリビュート」を刺しゅうとして採用している点。

「アトリビュート」とは、登場人物を特定するトレードマークのこと。

手に持たせたり、そばに描き添えることで、どんな神々や聖人たちが描かれているのか示しています。

刺しゅうのデザインは「聖母マリア」「女神ヘラ」「女神アフロディーテ」「洗礼者ヨハネ」の4種類。西洋美術のお勉強にもなるので、全種コンプリートするのもいいですね〜♪

【“見せて収納” できるトートバッグ!】

そのほかには、美術館で買ったクリアファイルを “見せて収納” できる「クリアファイルを絵画のように楽しむ マイミュージアムトートバッグ」(3410円)も販売中。

展覧会のチラシなども折れ曲がらないようにサポートできるよう、内側のポケットに台紙を付けるなど、至れり尽くせりな仕様となっています。

美術館で大活躍してくれること間違いなしのアイテムたち。これからのお供にぜひ☆

※本文中の価格はすべて税込みです。

参照元:フェリシモ(1) (2) (3)、フェリシモミュージアム部(1) (2) (3)プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch

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