自分のための小さなリセット時間「#火曜は辛いものを食べてスッキリする日」。

辛いものを食べると、ドキドキ、ハフハフ、ふむふむ、むふー(幸せ)の繰り返し。色んなモヤモヤから開放されて、火を吹いて、体も心もスッキリしちゃお。

今回紹介するのは吉野家の「カリガリ肉だく牛カレー」

「カリガリ肉だく牛カレー」とは、神田カレーグランプリでも優勝した実力店と吉野家のコラボメニュー。一部店舗でのみ限定で販売していたものの、12月7日より全国発売がスタート

【店舗限定だったコラボカレーが全国発売に!】

吉野家の牛肉と玉ねぎにベストマッチするように作られた今回のカレー。トッピングがないシンプルな「カリガリ吉野家カレー」(393円)もありますが、ここはせっかくのコラボ。

吉野家の牛丼に使われている牛肉と玉ねぎを乗せた「カリガリ肉だく牛カレー」(657円)を注文することに。

「うまい、やすい、はやい」の吉野家だけあって、注文からものの1、2分でやってきました!

お皿からホカホカと立つ湯気、カレールーと牛肉の競演に、食べる前から心が躍る~!! ……では、いただきますっ!

【吉野家の牛肉と玉ねぎに合うように作られたカレー】

まずはルーから。

31種類のスパイスを使っているというだけあって、めちゃくちゃスパイシー。ただ「辛い」だけじゃなくて、爽やかさやフルーティーさも感じられる複雑な味わいになっています。

さすがスパイスカレーを得意とするカリガリカレーならでは。ここでさらに注目したいのが、このカレーは「吉野家の牛丼の牛肉と玉ねぎに合うように作られている」という点!

つまり、吉野家の牛丼の具材と一緒に食べることでこそ、このカレーの真価が発揮されると言えるのではないでしょうか。

そこで、トッピングの牛肉・玉ねぎと一緒に食べてみると……。

スパイシーなルーに牛肉・玉ねぎの甘辛な味付けが合わさり、まろやかさまで含んだ味わいに!

具材をルーと一緒に煮込んでしまうと、この味わいは出せないはず。具材をルーに浸して食べることによって、甘辛さとスパイシーさのそれぞれが際立ち、両者の味わいが増幅して感じられるんです。

このトッピング形式は大正解! 両者の良いところがさらなる相乗効果を生むという、コラボの魅力が最大限に活かされたものになっていました。

【まとめ:両者の良さが活かされたコラボならではのカレー】

というわけで、吉野家でカレーを食べるなら、牛肉・玉ねぎの乗った「カリガリ肉だく牛カレー」を選ぶのがおすすめです!

このほか、肉・玉ねぎの量が少なめの「カリガリ牛カレー」(547円)や、「カリガリ牛カルビカレー」(657円)、「カリガリ牛×牛カルビカレー」(811円)などもあります。

このコラボだからこそ実現した究極の“吉野家カレー”。皆さんもぜひ味わってみてください!

吉野家 カリガリ牛カレー
激辛度 ★★★☆☆

※本文中の価格はすべて税込みです

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参考リンク:吉野家
撮影・執筆:激辛ハンターやよい(鷺ノ宮やよい) (c)Pouch

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