気づけばもう12月。2021年はどんな年でしたか? やり残したことはありますか?
……アァッ!!! 私、今年こそ「年賀状を出そう」としていたのに、すっかり忘れていました。
もはや12月も中旬で時間がない。でも、自分でデザインしてオリジナリティを出した〜い!
どうにかこの時期に間に合う方法はないかな?と調べたら、スマホで簡単に年賀状が作れるアプリ「つむぐ年賀」を見つけました!
【わがままなお願いが全部叶う!】
「年賀状 2022 つむぐ年賀で写真入りデザイン作成や自宅印刷」は、名前の通り、デザイン作成から印刷の準備までを簡単にできちゃうアプリ。
ダウンロードしてアプリを開けば、すぐに年賀状作りをスタートできました。
【テンプレートの種類の多さにびっくり】
画面下の大きなプラスマークをタップすると、驚くほど種類豊富なテンプレートがずらり。
写真使用の有無などでカテゴリが分かれているので、膨大な量のテンプレートの中からでもデザインを探しやすい〜!
私は、寅年にちなんで寅のカタチに写真が切り抜けるテンプレートを選びました。
【思ったままに動かせる自由さ】
次に、使用する写真を選びます。
選んだ写真は、解像度やサイズなど、印刷に適さないと警告が出ます。
印刷してから、失敗に気づいた……な〜んてことにならないので、難しい印刷や画像の設定を知らなくても安心です。また、テンプレートに使用されている文字やスタンプは、全て変更可能!
サイズや向きの変更はもちろん、気に入らないアイテムは削除できちゃいます。さらに、感覚的に全てのアイテムを動かせるので超ストレスフリー。
【差出人情報もバランス良く自動配置】
そして大事な差出人欄は、「差出人入力」のページで完結。自分の載せたい情報を入力するだけで、バランスよく作成してくれました。
デザインが完成したら、保存ボタンをタップして完成。後から気になっても、再編集することができますよ!
【画像切り抜きのレベル高すぎ!】
乗ってきたので、2つ目もデザインしてみることに。今度は「人物切り抜き」のカテゴリからテンプレートを選択しました!
ここで、写真からスタンプが作れる「マイスタンプ」機能を使ってみます。
今回は、姉の愛猫の写真を使うことに。
切り抜きたい写真をカメラロールから選択し、読み込むと……たった2、3秒待っただけでめちゃくちゃ綺麗に切り抜かれた〜!!!
切り抜きには別のアプリが必要? と思っていたのですが、高精度な切り抜きがアプリ内でできちゃいます。
その切り抜きの楽しさと、姉の猫のかわいさで、たくさん切り抜いちゃいました(笑)。
【近所のセブンへGO!】
年賀状のプリント方法の基本は2つ。
・注文して自宅へ配送
・セブンイレブンのマルチコピー機で自分でプリント
※アカウント登録(無料)が必要です。
また、データを保存が可能なので、プリンターを持っていれば、自宅で印刷も可能。
私は、セブンイレブンで印刷することにしました。
操作は簡単で、保存作品の一覧をタップし、作ったデザインを選択。
コンビニ印刷を選び、確認事項をチェックしたら完了! プリント予約番号が発行されます。
ちなみに、印刷はセブンイレブンのマルチコピー機のみ。操作方法は、アプリで確認できます。
【年賀はがきを持ち込んで印刷可能だよ】
1点注意したいのが、印刷の用紙。
コンビニ備え付けのハガキ用紙に印刷すると、年賀はがきにできないので自分で切手を用意しなければなりません。
ただし、マルチコピー機では持ち込んだハガキを使用することも可能!
セブンイレブンで年賀はがきを購入すれば解決できますよ!
【クオリティ高い…!!!】
そうして、出来上がった年賀状がこちら!!!
スマホ1つで作成したのに、クオリティの高さにびっくり。そしてなにより、自前の写真を使ったことで世界に1つのオリジナリティ溢れるデザインが完成しました。
かかったお金は印刷代の80円(1枚)のみ。
【胸を張っておすすめしますっ】
いくつかの画像編集アプリを使用したことがありますが、アプリ内での課金なしで、ここまで自由度が高いアプリは初めて。
何より、テンプレートが豊富で、おしゃれ! 老若男女問わずに使いやすいアプリだと思います。
2022年の年賀状は、スマホ1つで作ってみませんか?
※自宅で印刷する場合、プリンター各社のスマホ対応プリントアプリが必要です
参考リンク:つむぐ、ダウンロード[Android] [iPhone]
撮影・執筆:あんずず
Photo:(c)Pouch
コメントをどうぞ