ドイツ生まれのブランド「シュライヒ」の野生動物フィギュア「ワイルドライフ」シリーズに、新製品が続々と登場。

しかも、これがなかなかマニアックなラインナップなんです!

フラミンゴやビーバーをはじめ、ピューマにマンドリル、バク、イグアナ、ダイオウサソリ……。スローロリスにいたっては、どんな動物なのかもわかんないんですけど~っ!?

【鮮やかな色彩が見事に再現】

シュライヒジャパンの「ワイルドライフ」シリーズは、ドイツ本社の職人が丁寧に型を成形したというだけあって、造形やカラーがとってもリアルなのが特長です。

たとえば、熱帯雨林に生息する「マンドリル」(1408円)。

ディズニーアニメ映画『ライオン・キング』に出てくる「ラフィキ」もマンドリルと知れば、どんな見た目か思い浮かぶ人も多いかと思います。

フィギュアでは、赤い鼻、鼻の両脇の青い縞模様、黄色いヒゲという色彩の特徴を見事に再現。お尻の赤色と青色もきちんと彩色されています。

【いかついハサミが迫力満点】

「ダイオウサソリ」(968円)もフィギュアの中では珍しいかも。

黒光りした体と強靭そうなハサミが迫力満点! この大きなハサミで獲物を捕獲するかと思うと、おもちゃだとわかっていてもビビっちゃいそう。

これまたポーズや色彩が精巧に作られています。

【可愛い顔立ちにだまされちゃいかん!】

そして……お待たせしましたっ。ここで謎の動物「スローロリス」(748円)をご紹介します!

スローロリスはバングラデシュ、ベトナム、マレー半島などに分布している夜行性のお猿さん

まんまるなお目々がうるうるしててなんて愛らしいの……と思いきや、どどど、毒性哺乳類ですとーーーっ!?!? こんなに可愛い顔して怖い怖い〜っ!

フィギュアでは、特徴となる大きな目や目の周りの黒い模様はもちろん、手足の爪など細かな部分まできちんと再現されています。

毒を持っていると聞いてから目にすると、このフィギュアの表情も可愛さ100%に思えなくなるのは私だけでしょうか……。

【このクオリティの高さは大人も集めたくなる~!】

このほかの動物たちもかなりの個性派ぞろい。

2022年3月10日に「フラミンゴ」「ピューマ」「ビーバー」「マンドリル」が、4月に「バク」「バク(仔)」「スローロリス」「イグアナ」「ダイオウサソリ」が発売予定です。

子どもだけでなく、大人も楽しめるフィギュアになっていますので、ぜひチェックしてみてください!

※本文中の価格はすべてメーカー希望小売価格、税込みです。

参照元:プレスリリースシュライヒ公式サイト
執筆:鷺ノ宮やよい (c)Pouch

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