「絶対きのこの山が好き」「いやいや、たけのこの里でしょ〜」と、いつまでも両派ゆずらず、終わる気配のない “きのこたけのこ論争”。

ところが2022年3月9日発売の「MonoMax(モノマックス)4月号」に、きのこの山派・たけのこの里派がどちらも大満足の付録が登場します。

それはなんと……お菓子のパッケージそっくりの「両A面2層ポーチ」

一足お先に編集部に実物が届いたので、とことんチェックしてみました♪

【どっちも表です!】

「明治 きのこの山&たけのこの里 両A面2層ポーチ」は、その名の通りどちらも表のポーチです。

「きのこの山」をくるっと裏返せば……「たけのこの里」が出現!!

きのこの山派もたけのこの里派も、もちろんどちらも好き! という平和派にも嬉しすぎるデザインです♡

【お菓子好きは引き手に歓喜】

ちなみに、個人的に1番嬉しかったのはファスナーの引き手。パッと見ると「本物!?」とびっくりしてしまうようなリアルな引き手がついているのです!

これは可愛い……!!!

ディテールまでお菓子の世界観にこだわっていて、ファンにはグッとくるポイントだと思います♪

【コンパクトサイズで実用性も◎】

サイズは約15.5×9×5.5cm。スマホよりも少し大きいサイズで、デイリーバッグに入りやすいです。

「きのこの山」側にはポケットが3つ、「たけのこの里」側はポケットがないシンプルなつくり。

文具、ガジェットなど小物を持ち歩くのにちょうどよく、実用性もしっかり考えられていると感じました。

【コスメポーチにもぴったり!】

ということで、私は持ち歩き用のコスメを入れてみました。

パウダーファンデ・チーク・アイシャドウ・リップ・目薬・あぶらとり紙など、細かなコスメは「きのこの山」側にあるポケットを利用すればスッキリ。

ハンドクリーム・日焼け止めなど大きめアイテムは「たけのこの里」側に入れておけば、マチが大きく開いて取り出しやすいですよ〜!

【もうケンカしなくて大丈夫♡】

遊び心のあるデザインとシンプルイズベストな実用性で、お菓子と同じく年齢性別を問わず愛されるポーチです。

お値段は990円(税込み)。派閥(?)を問わず平和に使えるポーチはかなり人気が出そうな予感。なので、気になっている方はお早めにチェックしてみてくださいね!

参考リンク:宝島CHANNEL
執筆・撮影:五條なつき
Photo:(c)Pouch