釣った魚に墨を塗り、半紙に転写する「魚拓」。

魚の原寸大を記録したり、大きな魚を釣り上げたとき記念に飾ったりと、昔から親しまれています。

しかし今では、魚拓を取ろうにも家に墨や半紙がなかったり、魚拓にしても飾る場所がなかったりと、現実的に難しい……。

そんな悩みに答えるべく誕生したのが、釣った魚の写真から作る魚拓グッズ「ぎょたグッズ」なのです!

【釣った魚をグッズにしちゃお】

魚の画像とサイズなどをもとに “あのとき釣った魚” を忠実に再現する「ぎょたグッズ」。

写真を1枚送るだけで、どんな魚にも対応してくれるといいます。

グッズのラインナップは、クッション・Tシャツ・パーカー・トートバッグ・フェイスタオル・プレート・マグカップ・ポスター・ステッカー。

全9点を盛り込んだ限定10個の「プレミアムセット」もありますよ~!

【クッションの存在感がヤバい】

どのグッズもインパクト大ですが、ひときわ異彩を放っているのはクッション。インクジェット出力で再現したピカピカのウロコや、立体的なフォルムも相まって、パッと見は本物の魚と何ら変わりありません。

リビングなどにポンと置かれていたら家族がギョッとしそう! 魚だけに……。

【筆文字でとことん渋く】

そのほかのアイテムも画力が強く、魚がドン!とプリントされたデザインに目を奪われるっ。

希望すれば「魚の種類」「体長」「体重」「日付」「釣った人の名前」をデザインに盛り込めるらしく、「記録する」という魚拓本来の役割を兼ね備えることもできます。

文字は英語と筆文字の2種類。

筆文字だとさらに渋みが増して、よりいっそう “魚拓感” が出るような気がしますが……あなたはどちらがお好みでしょうか!?

【釣り好きは要チェックかも!?】

「ぎょたグッズ」はクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」でプロジェクト実施中。

リターンは1100円から。目標金額に満たない場合も、計画を実行してリターンを届ける「All-in方式」を取り入れています。

釣りが好きな人はもちろん、周囲に当てはまる人がいたら教えてあげるといいかも!

参照元:CAMPFIRE
執筆:田端あんじ (c)Pouch