毎年恒例となっている「金鳥×中川政七商店」コラボ。
第5弾を迎える今回は昨年よりさらに数を増やした全22アイテムをラインナップ! 毎年完売が続出する「てぬぐい」をはじめ、うちわやレトログラスなど魅力的なアイテムが勢ぞろいしています。
目玉は工芸職人の技術を結集した“日本の夏の暮らしの道具”。おなじみの「金鳥の渦巻」缶デザインを有田焼で完全再現しているのです……!
【昭和なアイテムがずらり】
2022年6月1日から中川政七商店オンラインショップおよび全国の直営店にて発売するコラボ第5弾。
「レトログラスとコースター」(1650円)や「ボンボン入れ」(1320円)、昭和初期によく見られた “金鳥のホーロー看板” をモチーフにした「ブリキ缶 ヨクキク」(2200円)をはじめ、昨年も登場したアイテムを多数セレクト。
蚊取り線香をモチーフにした「渦巻の江戸風鈴」(4180円)や、おなじみの鶏の絵柄を全面にデザインした「九谷焼小皿」(3080円)など、目移り必至のラインナップとなっています!
【蚊取り線香本体まで「有田焼」!】
2022年新作の目玉は……佐賀県・有田で150年の歴史を持つ幸楽窯が手がける数量限定「有田焼 金鳥の渦巻蓋物」。
伝統工芸士による手描きの絵付けをもとに、高度な転写の技術を生かして金鳥の渦巻を有田焼で表現。燃焼途中の蚊取り線香まで有田焼で再現(!)している上に、底には伝統工芸士こだわりの「1匹の蚊の絵」が描かれているんです。
「そんなとこまでこだわるの!?」という意外性と遊び心を持つ、職人の技術が結集したアイテム。凝っているがゆえにお値段は5万5000円。1度この目で実物を見てみたい……!
【手ぬぐい&うちわにも新作があるよ】
1色ごとに型を作って染める “手捺染” という技法を取り入れた「手捺染てぬぐい」(1980円)&小ぶりサイズの「こてぬぐい」(1100円)は全9種。そのうち5種が今年の新作です。
うちわの新作「手刷り丸竹うちわ」(2750円)も昭和レトロ全開で可愛い! 昭和によく見られた企業広告用うちわがモチーフになっていて、細かく割った柄や手刷りの風合いをじっくりと楽しめますよ~。
さらには新作の「風呂敷 金鳥の渦巻」(3300円)&「手染めかや織ふきん 蚊取り道具づくし」(550円)も登場!
金鳥の夏、中川政七商店の夏。夏本番がやってくる前にそろえたい〜!
※「有田焼 金鳥の渦巻蓋物」はオンラインショップ・奈良本店・渋谷店・大丸心斎橋店のみで販売します。
参照元:中川政七商店オンラインショップ、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch
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