“ガラケー” といわれる携帯電話が普及する以前、平成初期に急速に広まった “ポケベル” 。
ポケベルといえば数字で表現する “暗号” がおなじみですが……ではここでクイズです! 「724106」ってどういう意味だかわかりますか?
ヒントは “語呂合わせ” 。数字を “音” に変換して読んでみて♪
【ポケベルクイズに挑戦】
それでは正解を発表します。
「724106」は、どういう意味かというと……「何してる?」でした!
分解して音にしてみると、
7=な
2=に
4=し
10=て
6=る
と変換できるのです。
さぁさぁ、これを踏まえてなんとな~くコツをつかんだであろう人に向けて第2問!
「11014」
読めますか? ヒントは “好きな人に言われたら嬉しい言葉” です。正解は……
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「会いたいよ」でした☆
【ポケベル使ってた世代です】
受信機能しかないポケベル。1968年の発売当時は音のみでメッセージが送れない仕様でしたが、1987年に数字を表示できるようになったことで瞬く間にブームに!
90年代に入ると女子高生の必須アイテムになり、メッセージを送りたい若者が公衆電話に行列を作りました。
当時中高生だった私もポケベルを使っていましたが、たったひと言送るためにアレコレ奮闘していた日々が懐かしいな……(遠い目)。
【懐かしワードがてんこもりの動画をチェック!】
ポケベルを含め、携帯電話が作り上げてきた平成〜令和の30年史を振り返れる動画『docomo30周年記念ムービー 「もしも史」』をNTTドコモが公開中。
重さ3キロ(!)にもおよぶショルダーフォンからはじまり、ポケベル、ガラケー、スマホに至るまでの携帯電話の歴史を辿れます。
さらには携帯電話にまつわる当時の関連ワードも続々登場。「バリ3」「赤外線でメアド交換」「絵文字・顔文字」「デカストラップ」……一緒に歳を重ねてきた身としては懐かしすぎて胸がいっぱい!
【たった30年でこれだけ変わるのね】
動画を観ていると、改めて “時代が移り変わっていくスピード” に驚かされます。
バカでかい電話を肩からぶら下げていた時代から、わずか30年しか経過していないのに、今やスマホひとつあれば電車にも乗れちゃうし、街でお買い物までできちゃう! 電話機能どころか、インターネットやSNSで世界ともつながれるし、これほど世の中が変わるだなんて誰が想像できたでしょうか。
あと30年後にどんなツールが生まれるのか、想像するだけでワクワクしちゃいますね♪
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