自分のための小さなリセット時間「#火曜は辛いものを食べてスッキリする日」。
辛いものを食べると、ドキドキ、ハフハフ、ふむふむ、むふー(幸せ)の繰り返し。色んなモヤモヤから開放されて、火を吹いて、体も心もスッキリしちゃお。
今回ご紹介するのは、無印良品「ごはんにかける スンドゥブチゲ」。
無印の大人気「ごはんにかける」シリーズに、韓国の伝統料理・スンドゥブチゲが新登場。温めるだけで本格的な辛さと味わいが楽しめて、思わず顔がほころんじゃいました!
【レンチン2分でスンドゥブチゲ!】
先日、スンドゥブチゲとコムタンが新たに発売され、現在20種類のラインナップを展開する無印良品の「ごはんにかける」シリーズ。
なんといっても、温めるだけですぐ食べられる手軽さが人気の秘密ではないでしょうか。
まずは中身を器に移して確認してみます。そのままだとスープしか見えませんが……?
スプーンですくってみると、豆腐やあさりといった具がゴロゴロ!
これを500Wの電子レンジで約2分温め、白いごはんにかければできあがりです。
せっかくなので、今回は本場のスンドゥブチゲにならい、生卵と小ネギをトッピングしてみました!
ひと手間加えるだけで、一気に見た目も華やかに。唐辛子の赤と卵黄の黄色、小ネギの緑で彩りもきれいです。
……ああぁ、もう待ちきれないっ!! さっそくいただきましょ〜♪
【じんわり染み入る奥深い辛さ】
スープの染み込んだごはんといっしょに具をすくって口に入れると……。
魚介の旨味がしっかりと感じられ、それとともに唐辛子のピリリとした心地よい辛さが口の中に広がります。
真っ赤なスープと輪切りの唐辛子というビジュアルから “激辛” を想像していましたが、そこまでは行かない “絶妙な辛さ” 。スープには2種類の唐辛子を使用しているということで、深みのある刺激がじんわりとカラダに染み入る~っ!!
具材は豆腐とあさりのみとシンプルですが、その量はたっぷり。ボリュームがあるので満足感バッチリです!
辛さが苦手な方は生卵で味をまろやかにするのがおすすめ。まずはそのまま、あとで混ぜるとちょっとした味変も楽しめます。
今回、私は小ねぎと生卵をセルフで追加しましたが、とろけるチーズやキムチなどをトッピングするのもいいかも。また、ごはん以外に中華麺やうどんなど麺類にかけて食べても美味しそうです。
こうしていろいろとアレンジできる自由度の高さは、おうちごはんならではの楽しさですね~!
【まとめ:期待を裏切らない味わい】
「ごはんにかける スンドゥブチゲ」は税込290円。全体的に高評価な「ごはんにかける」シリーズですが、こちらも期待を裏切らないクオリティでした!
ちなみにパッケージの裏側を見たところ、製造所「ヤマモリ株式会社」の記載を発見。
ヤマモリといえばレトルトのタイカレーでその名を知られる存在。このスンドゥブチゲの辛さや味わいが本格的なのも当然といえば当然なのかも……!?
長期保存が効きますし、おうちにストックしておいて損はないと思います!
「ごはんにかける スンドゥブチゲ」 激辛度 ★★★☆☆
参考リンク:無印良品
撮影・執筆:激辛ハンターやよい(鷺ノ宮やよい)
Photo:(c)Pouch
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