自分のための小さなリセット時間「#火曜は辛いものを食べてスッキリする日」。
辛いものを食べると、ドキドキ、ハフハフ、ふむふむ、むふー(幸せ)の繰り返し。色んなモヤモヤから開放されて、火を噴いて、体も心もスッキリしちゃお。
今回ご紹介するのは、韓国の食品ブランド「マッスンブ」の「スンドゥブ」。
このスープに豆腐と好みの具材を入れて数分煮込むだけで、最高の「MYスンドゥブ」が作れちゃいますよ~!!
※記事のリンクより購入いただくと、売上の一部がPouchに還元されることがあります。
【韓国食品ブランドの人気商品】
マッスンブの「スンドゥブ」は、韓国の定番料理スンドゥブチゲのスープベース。加える具材は自由ですが、今回はこの商品を購入したカルディコーヒーファームのYouTubeで紹介されていた具材を用意してみました。
・豚バラ肉
・豆腐
・あさり
・青ネギ
・生卵
まずは小鍋にスープベースを投入。この際、製品をよく振ってから開封してくださいね。
中火でひと煮立ちさせたら、豚バラ肉、あさり、豆腐(スプーンですくう)を入れ、約4分煮込みます。
仕上げに青ねぎ、生卵をのせれば完成! ぐつぐつ煮え立ったおいしそうなスンドゥブがあっという間にできちゃいました。
ではでは、アツアツのうちにいただきましょう!
【本格的な辛さとコク!】
まずはお豆腐をすくって口に入れてみると……わあぁぁ、これこれ!!! ぷるんとした淡白な豆腐に絡む濃厚なチゲの辛さとコク。スンドゥブのおいしさがストレートに伝わってきます。
韓国の有名食品ブランドが手がけているだけあって、現地の食堂や家庭で出てきてもおかしくないような味のキマりよう。つまりはそれって実に本格的ということでもあります。
ここ最近、寒くて凍えそうな日が続いていることもあって、この燃えるような熱さと辛さがガツンと身に沁みる~~~っ!!!
豚バラやあさりを入れたことで、その旨味もスープに溶け出している様子。ただし、原材料を見てみると、粉末牛肉や豚骨エキス、魚介のエキスなどの記載があります。
ベースのスープ自体がしっかり濃厚な味わいのため、何を入れてもバッチリおいしく仕上がりそう。今回は超定番の具材を入れましたが、ほかにもエビや牛肉、しめじ、ニラ、キムチなどを入れてもおいしいかと思いますよ!
さらにシメとして、ごはんを追加したりラーメンを煮込んだりするのも◎。自身の好きな具材や食べ方を楽しめるのもスープベースの良さですね♪
【まとめ:MYスンドゥブを楽しもう!】
マッスンブの「スンドゥブ」はカルディコーヒーファームやAmazonなどで販売中。私はカルディで税込み354円で購入しました。
おうちにいながらたった数分でできちゃう本格スンドゥブ。食べれば体もポッカポカにあったまりますよ~♪ 皆さんもぜひ自分の好みの具材で作ってみて!
マッスンブ スンドゥブ 辛さ★★★★☆
参考リンク:カルディコーヒーファーム、Amazon
撮影・執筆:激辛ハンターやよい(鷺ノ宮やよい)
Photo:(c)Pouch
コメントをどうぞ