発売するたび好評を博しているローソンの大福シリーズ。ひとくちサイズの大福を楽しめるローソンのオリジナル菓子です。

このたび新たに仲間入りしたのは「雪見だいふくみたいな大福」。その名のとおり、ロッテのロングセラー商品「雪見だいふく」をイメージした商品なんですって!

ひとくちサイズの雪見だいふくって……どんな商品なのか気になりすぎる!!!!! さっそくローソンでゲットしてレポしようと思います。

【感触が「天国」すぎる】

2022年11月22日より販売を開始した「雪見だいふくみたいな大福」(7個入り 税込218円 / 1袋あたり346kcal)。

アイスのようなクリームをマシュマロと求肥で包み込んでいるといいます。

手で持ってみると、ふわふわプニプニもっちもち。もはやこの感触だけで昇天してしまいそうです……!

【食べてもふわふわ~♡】

触っているだけではもう満足できなくなってきたので、実食してみることに。

お口に入れると、驚くほどふんわりやわらか。もちもちなのに、とろけるくちどけで、あっという間になくなってしまいます。

その食感をたとえるならば “赤ちゃんのほっぺ” 。マシュマロも含まれているからか、触れた感じと同様にふわっふわでした。甘さも濃厚で、ひと口サイズと小さめなのに満足感がハンパない!

【凍らせるとどうなる?】

本家「雪見だいふく」と比較すると、味・食感ともに非常に近いものがあります。

けれど「雪見だいふく」はアイスクリーム。お菓子とアイスのあいだには “超えられない壁” がある……。

そこで思いついたのが「凍らせる」という方法です。冷凍庫でおよそ3時間ほど凍らせてみたら、やや求肥が固くなってしまったものの、より本家に近い味わいに変身!

これぞまさしく “ピノサイズの雪見だいふく” 。常温のときよりも、心なしか甘さが抑えられていて、ヤミツキになりそうです。

【好みはわかれそう!】

「雪見だいふくみたいな大福」は、常温と冷凍で印象がガラリと変わります。

そのまま食べると、ふわっふわのくちどけと濃厚な甘さを堪能できて、冷凍するとピノサイズの雪見だいふくに早変わり。どちらを選ぶかは完全に好みです

ちなみに、私の好みは「食感は常温、味は冷凍」でした。ぜひ両方試して、お気に入りの食べ方を見つけてみてください♪

参照元:ローソン公式サイト
執筆・撮影:田端あんじ
Photo:(c)Pouch