チョコレートの王様とも言える「ゴディバ(GODIVA)」が運営しているゴディバカフェ。

自慢のチョコレートをたっぷり使用したスイーツやドリンクを楽しめる同店に、新メニューとして「蕎麦」が登場したらしいんです。

ゴディバと蕎麦。どう見ても異色コラボですが、そのメニューの全貌が気になりませんか……!

【美味しそうな気もするけれど】

東京店・飯田橋店・日本橋店・大宮店・みなとみらい店のゴディバカフェ5店舗で展開中の新メニュー「スモークチキンと豆乳出汁の蕎麦」(990円)。

福井県産の蕎麦に温かい豆乳出汁を合わせて、スモークチキンと辛みの効いたトマトペーストをプラス。そこへ、ナッツとカカオニブを薬味としてトッピングした1品です。

いずれも、蕎麦のイメージとはなかなか結びつかない食材ばかりですが、豆乳×辛味の効いたトマトペーストの組み合わせは美味しそう!

そのいっぽうで、ゴディバならではの「カカオニブ」がどんな役割を果たしているのか気になりすぎます

【なぜ「蕎麦」なのか】

今年2022年に日本上陸50周年を迎えたゴディバは、「ゴディバは日本をもっと知りたい」をコンセプトに掲げて、日本中の様々な地域・食材・伝統工芸との幅広い事業展開を進めています。

その一環として生まれたのが、ゴディバカフェ×福井県のコラボレーション企画です。

第5弾を迎える今回は、福井県の名産品・蕎麦をフィーチャー。独創的なスタイルで人気の福井県の蕎麦屋「そば割烹 よいん」との共同開発メニューを展開しています。

12月15日から2023年2月28日までのランチタイム11〜14時のみの提供なので、この機会にぜひ♪

【ピッツァもめちゃくちゃ美味しそう!】

ランチタイムには、モデル、ボディビルダー、パーソナルトレーナーとして活躍中のオルガ・アクノバさんと共同開発したピッツァの新メニューも登場します。

ラインナップは、きのことハーブを合わせてカカオニブをトッピングした「トリュフ香るジロール茸とマッシュルームのピッツァ」と、サルシッチャとシラスに玉子をのせてカカオニブをトッピングした「サルシッチャとしらすのビスマルクピッツァ」の2品です(どちらも1200円)。

珍しい食材の組み合わせですし、オルガさんが共同開発していることもあって健康にも良さそう……な気がする!

こちらの新メニューも5店舗のみ、12月15日から2023年2月28日までのランチタイム11〜14時のみの提供となります。いっそのこと、全制覇目指しちゃう?

参照元:プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch

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