年末年始は飲み会シーズン。クリスマスパーティーにはじまり、年内は忘年会、年が明けたら新年会と、お酒を飲む機会がグンと増えます。

だからこそ、お酒が飲めない人にとっては憂鬱なシーズンといえるかも……。

もしもあなたが同じ悩みを抱えているのなら、今すぐ芸人・かまいたちのYouTubeを観るべし。お酒の飲めない山内健司さんが「お酒が飲めない人の飲み会での楽しみ方」をリアルに伝授してくれていますよ~!

【楽しい時間には限りがある】

2022年12月8日に投稿された新作動画『【飲み会】かまいたち山内流!お酒が飲めない人の飲み会での楽しみ方』。飲み会でソフトドリンクを飲み続けてきた、お酒が飲めない山内さんが、飲み会での楽しみ方を語っています。

山内さんいわく、「お酒が飲めなくても、飲み会は楽しいし、苦じゃない」とのこと。

ですが、参加するのは1時間で十分。なぜなら、楽しい時間には限りがあり、無理して長居する必要はないからです。

【ポイントはこの5つ!】

そうした点も踏まえた、山内さん流「お酒が飲めない人の飲み会の楽しみ方」はこちら!

・無理やり飲まされるリスクを減らすために、誰といても「飲めません」を徹底する
・帰りやすい状況を作るために乾杯の前くらいに帰宅時間を宣言
・テンションが違いすぎてしんどくなるので、酒豪の隣には座らない
・割り勘だとわりに合わないので(自分は飲まないのに酒代ばかりかさむ)とにかく食べる
「今日は楽しかったな」で終われるように2軒目はいかない

山内さんによれば、みんながまだシラフのうちに帰りたい時間を告げておくと、帰りやすくなるのだとか。

場合によっては、帰宅時間を本当に帰りたい時間よりも少し早めに設定することで、「楽しいのでもう少し参加しますね」というふうに良い印象が残せるといいます。さすが山内さん、策士すぎる……!

また、2軒目に誘われた場合は、大袈裟と思えるくらいハッキリ断ったほうがいいとのこと。

山内さんいわく、2軒目に行きたい人たちは、行きたいがあまり歩みを止めないので、帰りたいならただ立ち止まっていればよいとのことでした(笑)。ちょっと……わかる。

【飲める人も動画を観ましょう】

飲み会を開催する上で大切なのは、お酒が飲める人も飲めない人も楽しめること

私は “飲める側” ですが、割り勘については気を使ってきたものの、ほかに関してはあまり気遣えていなかったなと痛感しました。

人間関係を円滑に保つためにも非常に参考になるので、お酒が飲める人もぜひ動画をご覧になってみてください!

参照元:YouTube
執筆:田端あんじ (c)Pouch

▼山内さんって、誰も不快にさせず自分の意志を伝えるのが上手ですよね~!