各地で人気のイベント「台湾祭」。

来たる2023年7月15日~8月20日には、横浜中華学院で「台湾祭 in 横浜中華街」が開催されますよ~!

「365日の台湾夜市を日本で。」を目指し、本格夜市グルメの数々で “食” を通じて台湾を体感できるそう。学生さんたちも協力して台湾の美食を提供してくれるというんですっ!!

【台湾夜市グルメが横浜中華街に大集合!】

「台湾祭 in 横浜中華街」の会場は、横浜中華街の中にある学校「横浜中華学院」。

会場で食べることのできる主な台湾グルメは、定番の「小籠包」に「魯肉飯(ルーローファン)」。

とろみとコクのあるスープで煮込んだ「麺線(メンセン)」や、牛肉を煮込んで作るスープにコシのある麺を入れた「牛肉麺(ニューローメン)」。

さらに、エビのだしスープに肉味噌やパクチーなどをのせた麺料理「坦仔麺(タンツーメン)」や、胡椒がピリッときいた肉餡がジューシーな「胡椒餅(フージャオビン)」など、台湾を代表するグルメが勢ぞろい!

そして毎日数量限定で台湾生ビールも販売されます。台湾現地以外で飲めるのは台湾祭だけなんですって。なんともレア!

あれもこれもと食べ歩きたくなっちゃいますね♪

【台湾スイーツも気になる~♡】

グルメといえば、台湾スイーツも見逃せません。

暑い夏にぴったりな、ふわふわのかき氷「雪花冰(シュエファービン)」は、マンゴーや緑豆、茹でピーナッツなどのトッピングが楽しい!

ふるっとした食感でやさしい味わいのお豆腐スイーツ「豆花(ドウフア)」も気になります。

そして7月18日の18時からは、台南から直送した愛文マンゴーの無料配布イベントも行われるとのこと!!! あの濃厚で香り豊かな愛文マンゴーがもらえちゃうなんて、なんとも太っ腹な企画です。

【夏休みは横浜中華街で台湾夜市を満喫!】

「台湾祭 in 横浜中華街」は、横浜中華学院の特設会場(屋外)で開催され、入場は無料。開催時間は11時~20時で、ラストオーダーは19時です。

どんどん真夏の気温に近づいてきているので、水分補給や熱中症にはしっかり気をつけて、横浜中華街で台湾夜市グルメを思いっきり楽しみましょう♪

参照元:台湾祭 in 横浜中華街プレスリリース
執筆:Yui Imai (c)Pouch