日本における人気の海外旅行先としてトップに君臨し続けていた「台湾」。しかし現時点(※2022年7月19日)では観光での渡航制限が設けられているため、行きたくても行けない……!!!!!

そんなうっぷんを晴らすのに打ってつけのイベントが横浜で開催されます。

台湾定番の夜市グルメをはじめ、ランタンで彩られた幻想的な光景、台湾名物「エビ釣り」や「足つぼマッサージ」を体験できるコーナー、台湾の食材や雑貨が買えるマーケットなど、お楽しみが盛りだくさんですよ~!

【台湾の「食」が集結します!!】

7月30日から8月14日までの期間、横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて開催される「台湾祭 in 横浜赤レンガ 2022」。

台湾現地の雰囲気を再現するべく、臺南市(※台南市)普濟文史研究協會の協力のもと用意した「カラフルなランタン」がお出迎え。台湾各地を代表する夜市グルメをとことん堪能できますよ~!

日本でもすっかりおなじみとなった「小籠包」「魯肉飯」「豆花」を筆頭に、

・酥炸大魚尤(いかの姿唐揚げ)
・塩酥鶏(屋台の唐揚げ)
・炸臭豆腐(油で揚げた臭豆腐)
・鹹豆漿(豆乳スープ)
・胡椒餅(肉ダネを包んだお焼き)
・麺線(台湾の定番汁麵)
・地瓜球(さつまいもボール)

などが集結。台湾鉄道弁当「排骨飯」のお持ち帰りもできちゃうんです。

さらに今回は、大人気屋台料理「葱油餅(生地を焼いてネギと卵などを乗せたもの)」がパワーアップ! ベーコンや油条(細い揚げパン)など “選べる具材” を増やしたうえで、目の前で焼き上げて提供します。

【冷え冷えメニューからエビ釣りまで網羅】

夜市グルメはこれだけにとどまらず、目の前で焼き上げてくれる台湾カステラのお店(!)やパイナップルケーキのお店が登場。

台湾名物のかき氷、希少価値の高いミルクパイナップルを使用した丸ごとパイナップルジュース、のどごし最高の冷たい麺「台湾涼麺」といった、 “夏の台湾” を象徴する冷え冷えメニューもラインナップしています。

台湾気分をさらに盛り上げるのは体験型ブース。ゲームコーナーでは台湾夜市名物&生きたエビを釣る「釣蝦」を体験可能、見事釣れた暁には「焼きエビ」をもらえますよ~。

また平日10名限定の特別企画として、

・台湾足つぼマッサージ「台湾足部按摩」
・生ビール1杯

を10円で体験&堪能できちゃう!

物販ブースには、台湾のお菓子、飲料、調味料、雑貨などをセレクト。見渡すかぎり台湾で埋め尽くされていて、もはやここが横浜だなんて信じられない……!

【何度でも入場できるお得なチケットも♪】

「台湾祭 in 横浜赤レンガ 2022」の入場料は、大人800円、小中学生500円。嬉しいことに、パイナップルケーキ、台湾烏龍茶、オリジナルトートバッグの “お土産” 付きです。

そのほかには、開催期間中何度でも入場できる「全日入場チケット」(2000円 ※お土産付き&お土産は1度のみ)も販売予定。

7月22日から事前購入がスタートするのでチェックしてみて♪

参照元:台湾祭プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch