毎回大人気の「台湾祭」が今年も開催決定したよおーーー!

「台湾祭」は台湾のグルメやカルチャーを堪能できるイベント。2017年3月に開催された際は人気すぎて「4時間待ち」といった伝説を作ったほど。

そして今回開催れる「東京タワー台湾祭2019・新春」は、2019年2月9日から11日までの3日間限定のイベント。さっそく気になる会場の様子後ご紹介していきます〜!

【屋外での開催だよ!】

会場となるのは、東京タワー駐車場特設会場。屋外だけど雨天決行とのこと。

「東京タワーで台湾の旧正月を楽しもう!」をコンセプトに、日本では味わえない本場の “あったかグルメ” や、台湾ゆかりのアーティストによるステージショーを体験できるといいます。

2019年の旧正月は、2月5日。イベントが開催される期間はちょうど春節休暇にあたるようで、日本にいながら台湾の旧正月の雰囲気を味わうというのも、オツなものなのではないでしょうか。また公式発表には

「ランタンが舞う東京タワーの真下で、台湾の旧正月をたっぷり味わってください!」

といった一文もあるので、かの有名なランタンフェスティバルを、疑似体験できるかも!?

【たっぷりお腹をすかせてから行きたいですね】

会場で味わえるのは、台湾全土で有名な料理の数々。

定番の「小籠包(ショウロンポウ)」に、大人気の「タピオカティー」。とろみとコクのあるピリ辛スープで食べる「台湾麺線(タイワンメンセン)」に、海老から出汁をとったスープに肉そぼろをかけた台南料理「坦仔麺(タンツーメン)」。

さらには細切り豚肉をご飯にかけた台湾の家庭料理「滷肉飯(ルーローファン)」など、どれもこれも本格的~! 

特に注目したいのが、あったかい饅頭に大粒のタピオカが入った「ゼンズウナイツァーパオ」。こちらは日本初登場となるそうですよ! 

【クーポン付き入場券がお得すぎる】

なお今回は “お正月のお年玉” ということで、最大で2800円お得になる(!)という「お年玉クーポン付き入場券」を500円で販売するそう(高校生以上、中学生以下は無料 / お年玉クーポン付き入場券のみの購入は不可)。

3杯分のドリンクチケットと6品分のフード100円引きクーポンが含まれているそうで、ドリンクチケットはソフトドリンクのほか、生ビールやハイボールなどのアルコールとも引き換えられるというのだからビックリ~!

また6品分のフード100円引きクーポンをすべて利用した場合は、先着333枚限定で「東京タワーメインデッキ展望チケット」をプレゼントしてくれるらしく、 “お年玉” 感がハンパありません。

飛行機に乗らずとも台湾を体感できるというのは、忙しい人にとってはありがたいかぎり。お散歩がてら、ふらっと出かけてみてはいかがでしょうか。

参照元:プレスリリース東京タワー台湾祭2019Instagram @taiwan_matsuri
執筆=田端あんじ (c)Pouch

▼9日は17時から21時まで、10日は11時から21時まで、11日は11時から18時までの開催です(※ラストオーダーは終了時刻の1時間前)


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