いちごが旬を迎える冬。特に12月から1月にかけての寒い時期が最も甘いといわれています。2023年の冬休みには、友人や家族を誘って「いちご狩り」に出かけてみませんか?

日本最大級の “空中いちご園”こと「グランベリー大地」で宙に浮くいちごを収穫しましょう。他ではあまりお目にかかれない、珍しい品種にも出会えちゃうかも……!

【どんな場所?】

関東初のリフト式いちご狩りが楽しめる、茨城県常総市にあるいちご農園「グランベリー大地」。道の駅常総に隣接していて、圏央道「常総IC」を降りて2分、電車の場合は東京・秋葉原から約1時間と、アクセスのよい場所に位置しています。

最大の魅力は、国内でも珍しい吊り式の栽培棚! 上下に自動で動く棚には、いちご農園では日本最大規模を誇る約19万本のいちごが実ります。

【今年ならではの3つの見どころ】

立ったままいちごを収穫できる、新感覚のいちご狩り体験。2023年12月10日からは、いちご狩りの新シーズンがスタートしました。今年ならではの見どころはこちら♪

①新品種を含む9種類のいちごを日替わりで提供
②一部レーンがペット同伴可能に
③併設のカフェで提供する新いちごスイーツ

甘さや果肉感が異なる9種類のいちご。昨年から展開中の人気品種「とちおとめ」「あまおとめ」「やよいひめ」に加えて、今年から新たに4品種が仲間入りを果たします。

・果肉は硬めで甘みが強く酸味は穏やかな「かおり野」
・シーズンを通して糖度が安定「スターナイト」
・糖度が高く濃厚でジューシー「いばらキッス」
・濃厚な風味と甘酸っぱさを味わえる「よつぼし」

また、今年から一部レーンをペット同伴可能エリアとして開放! ドッグランも無料で利用できますよ。

併設の「cafe GRANBERRY(カフェ グランベリー)」では、いちごたっぷりのスイーツを販売中。1日5食限定の丸ごと食パンスイーツ「グランベリーBOX」をはじめ、目移り必至のラインナップです♪

【子連れにもありがたいぞっ!】

さまざまな世代に優しい「グランベリー大地」は、来場者10万人を突破した人気施設でもあります。子どもでも採りやすい高さに設定してあるほか、ベビーカーや車いすが通りやすいよう通路幅も広々しているんですよ♪

2024年1月13日からは、毎週土曜日19時に「夜のいちご狩り」を開催。7200本のLEDでライトアップされたハウスの中で、幻想的ないちご狩りを楽しみましょう。

料金は平日が大人2200円 / 小学生1500円 / 園児1200円。土日祝日は、大人2500円 / 小学生1800円 / 園児1500円です。

そのほか詳細については参照サイトからご確認くださいっ!

参照元:グランベリー大地プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch

▼全長約3メートルにもおよぶ巨大いちごオブジェやドッグランも!