キャッシュレスがすっかり浸透した今、スマホかカードさえあれば外出先でもほぼ困ることはありません。
『おしゃれ手帖』最新号の付録は、そんな時代のニーズにぴったりハマるアイテム! スマホショルダー+2つのポーチがセットになった、従来にないタイプのスマホポシェットが誕生しました。
見た目も中身も驚くほどシンプルですが……使い心地やいかに? 編集部に実物が届いたので、さっそくチェックしてみましょうっ!!
【シンプルかつ上品なビジュアルが◎】
2024年5月7日発売『大人のおしゃれ手帖』6月号の付録は「HOUSE OF LOTUS(ハウス オブ ロータス)クリエイティブディレクター桐島かれんさん監修 トリプルスマホポシェット」。
「HOUSE OF LOTUS」とはモデルで女優の桐島かれんさんがクリエイティブディレクターを務めるライフクラフトブランド。今回の付録は、そんな「HOUSE OF LOTUS」のデザインを落とし込んだ、スマホポシェット、フラップ付きポーチ、レモン形ポーチの3つがセットになっています。
落ち着きのあるグレージュで統一されたスマホポシェット。スナップボタンに取り入れたゴールドの配色×レザー仕立ての質感が高級感を醸し出しています。
ショルダーを最長にすると、身長157cmの私が斜めがけにしたとき、ショルダー上部が「脚の付け根」の位置にきました。
そんなショルダーの長さ調整をする部分もいい意味でわかりにくく、デザインの邪魔をしていないっ◎
【本体に収納できるのは「スマホ」と「ICカード」だけ!】
スマホポシェット本体の表面には、スナップボタン付きのスマホケース1つを装備。いっぽう背面には、交通系ICカード1枚がすっぽり入るポケットが1つ備わっています。
スマホケースはゆったりとしたつくりで、私のiPhone13(※ケース入り)もラクラク入る大きさでした。スペースにやや余裕があるので、ポケットティッシュくらいなら追加で収まります。
本体の収納部分は、なんとこの2カ所のみです。いやはや、潔いほどシンプル!!!!!
【2つのケースがすんごいです】
注目したいのは、セットで付いてくる2つのポーチです。
グレージュ×ゴールドで仕上げたシンプルなフラップ付きポーチには、カードが10枚ほど収まります。
カード以外には、領収書やリップや絆創膏などを入れるのに便利。仕切りなどはありませんが、容量たっぷりで出し入れしやすいので、かなり使い勝手がいいです。
レモンのデザインが可愛らしいレモン形ポーチは、小銭入れとして使えます。出し入れ口がガバッと開くため、取り出しやすい上に見やすいですし、畳んだお札も入っちゃう♪
いずれもナスカンが付いているため、スマホポシェットにはもちろん、ほかのバッグに装着することもできますよ!
【こんなシーンに◎】
ということで、スマホ、ICカード、カードと少しの現金を持ち歩ける今回の付録。ポーチの使い方次第では、リップなどの小物も入りますが、それでも最小限のものしか持ち歩くことはできません。
しかし逆に言えば、荷物をコンパクトに収めたい人にとってはドンピシャのアイテムなのです。
ちょっとそこまでお出かけするとき、旅行先でお散歩するときなどに、きっと役立つはず。荷物が多いときに貴重品だけを持ち歩くためのサブとしても重宝しそうだと思いました。
『大人のおしゃれ手帖』6月号のお値段は税込み1400円です。デザインがシンプルかつ使い勝手がいいので、フレキシブルに活用できると思いますよ!
コメントをどうぞ