急に肌寒くなった日には、体が温まるごはんを食べたいもの。なるべく手間をかけずに用意したいなら “蒸し煮” に挑戦してみるといいかもしれません。
新発売のレシピ本『フライパン蒸し煮』には、 フライパンひとつで完成する蒸し煮のレシピがたっぷり掲載されています。体も温まる上に、簡単かつヘルシーなので、毎日の献立に重宝しそう♪
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【どんな本?】
大ヒットしているレシピ本『フライパン煮込み』を手掛けた、若山曜子さんによる最新刊『フライパン蒸し煮』(主婦と生活社 / 税込み1595円)。レシピの主な特徴はこちらの3つです!
①フライパンに材料を重ねて火にかけるだけ
フライパンに肉や野菜を入れたら5〜15分で完成! めちゃくちゃ簡単なのにレストランで出てくるようなオシャレな料理が完成します。
②オイル少なめだからヘルシー&野菜もたっぷり食べられる
少なめのオイル×水で蒸し煮にするからヘルシーですし、野菜は蒸すとクタクタになるので量を摂りやすい。また、野菜にお肉や魚の旨味が染み込むため、いつも以上に美味しくいただけます。
③白いごはんにかけてもおいしい
旨味がたっぷりしみこんだジューシーな野菜は、白いごはんとも相性ばっちりです。ハーブを混ぜ込むなど、ごはんにひと手間加えれば、見栄えの良いワンプレートが完成♪
【どんな料理をつくれるの?】
『フライパン蒸し煮』には、さまざまなタイプの蒸し煮が掲載されています。料理初心者にも挑戦しやすそうな「基本の蒸し煮」には、
・ごはんとの相性◎「鶏もも肉のカレークリーム蒸し」
・しっとりとしたなす&ごまたっぷりのたれが絶品「豚バラとなすのにんにくごまだれ蒸し」
・春雨に肉の旨味を吸わせた「鶏もも肉とブロッコリーの春雨オイスター蒸し」
などをラインナップ。洋食風から中華風までバラエティーに富んでいるし、お肉&野菜たっぷりで食べ応えもありそうですよねぇ!
家族も喜んでくれそうな「お肉の蒸し煮」のほかには、サバやかじきを使用した魚の蒸し煮、厚揚げとトマト(!)を組み合わせた「豆腐と豆を使用した蒸し煮」のレシピも。さほど手間がかからないのに豪華にみえる「ごちそう蒸し煮」もありました。
【洗い物が少ないところも◎】
レパートリーに加えておきたくなる “フライパン蒸し煮” 。放っておけば完成するし、ワンパンでつくれるので洗い物も最小限で済みそうです。
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