2025年がはじまってから2カ月が過ぎました。このタイミングで言うのもアレなのですが……なんと来年2026年9月のシルバーウィークがどえらいことになっているんですよ。

「来年のことを言えば鬼が笑う」とも言うけれど、連休なんてなんぼあってもいいですからね。

【来年9月に5連休くるぞ】

国立天文台が発表した「2026年の暦要項」によると、2026年9月の大型連休は最大5連休になります。

9月19日 土曜日
9月20日 日曜日
9月21日 敬老の日(月)
9月22日 火曜日
9月23日 秋分の日(水)

敬老の日と秋分の日に挟まれた9月22日が祝日法の規定で「休日」となるため、土曜日も含めたら5日連続でお休みできちゃうというわけ! なお、9月の連休が5連休になるのは11年ぶりで、前回は2015年でした。

要は、これまで2つに分かれていた連休が合体しただけなのですが、休みは長ければ長いほど嬉しい。このお休みを利用して、旅行の計画でも立てちゃいましょうかね♪

【そのほかの休日も見てみよう】

ちなみに、2026年のゴールデンウィークも最大5連休! 5月2日が土曜日となり、3日の憲法記念日が日曜日となるため、4、5日の祝日を挟んで6日が振り替え休日になります。

ということは、4月30日&5月1日に有休を取っちゃえば、4月29日の昭和の日から5月6日まで数えて8連休になるっ♪ これだけ休めればサクッと海外にも行けちゃいますね~~!!

そのほかの「国民の祝日」は次のとおりです。

・1月1日 木曜日(元日)
・1月21日 水曜日(成人の日)
・2月11日 水曜日(建国記念の日)
・2月23日 月曜日(天皇誕生日)
・3月20日 金曜日(春分の日)
・7月20日 月曜日(海の日)
・8月11日 火曜日(山の日)
・10月12日 月曜日(スポーツの日)
・11月3日 火曜日(文化の日)
・11月23日 月曜日(勤労感謝の日)

一応念を押しておきますが、これは今年ではなく「来年2026年の話」です。祝日を心の糧にして日々の労働・勉強を頑張りましょうね……!

参照元:国立天文台
執筆:田端あんじ
Photo:(c)Pouch