カラッとした陽気が気持ちいい初夏。だけど……あともう少ししたら「梅雨」がやってきちゃうYO!!!!!

ジメジメとした季節が始まる前にしっかり対策をしておきましょう。梅雨どきにあると助かりそうな便利グッズを集めてみたので今のうちにチェックしておいて~!

※記事のリンクより購入いただくと、売上の一部がPouchに還元されることがあります。

【梅雨どきにあると助かりそうな便利グッズ5選】

・梅雨・台風シーズンに最適!「濡らさない傘」シリーズの最新作

雨の日の通勤はいつにもましてユウウツ。だって、電車やバス、車に乗るたび、自分も周囲も濡らしてしまうから……。

そんな悩みを解決するために誕生したのが “濡らさない傘” こと「NURASAN」です。ワンタッチ開閉+通常の傘と逆に内側に畳まれる “逆折り式” を取り入れることで、自分の手も、車などのシートも濡らさずに済んじゃうの!

今回発売される新作「NURASAN-23」には「たたまずに整う形状安定生地」という新機能が加わりました。梅雨にはもちろん台風シーズンにも重宝しそうです。

Makuakeにて2025年4月29日~6月20日まで販売
価格:7180円~(一般価格9860円)
参照元:Makuakeプレスリリース楽天市場Amazon

・濡れた傘をそのまま収納できる「くっつくロール傘袋」

外出中の傘の水滴、気になりますよね。あの細いビニール袋に入れるのも、まあまあ手間がかかってプチストレス!

でもね、「くっつくロール傘袋 ショート/ロング」があれば大丈夫かも。濡れた傘に巻きつけるだけで、生地同士がぴたっと密着して、水滴を吸収しながら傘を収納してくれるんですって。

折り畳み傘用と長傘用の2種類をラインナップしており、傘のサイズやかたちを選ばずフィット。カラビナ付きなので持ち運びもラクチン。傘だけでなく、結露が気になるペットボトルにも使えちゃいます。

全国の専門店やホームセンターにて2025年5月1日から販売
価格:1078円 / 1628円
参照元:コジット(1)(2)楽天市場プレスリリース

・傘に装着して雨をシャットアウトする「傘の雨シャット」

傘を差しても、手持ちのバッグやリュックが濡れてしまうのは「あるある」。仕方がないと受け入れている人もいるかもしれませんが……「傘の雨シャット」があればあきらめなくていいんです!!

こちらの商品は、傘につける透明のカーテンのようなもの。傘の親骨に取り付けるだけで、体の周囲を360度方向覆うように雨から守ってくれるんですよ。

使用後は、そのまま閉じて折り返してホック付ベルトで留められます。傘の濡れた面が重なるので、巻くときも手が濡れないんですって。ほんのちょっぴり見た目が気になるけれど、快適に過ごせそうな予感。

全国の専門店やホームセンターにて2025年5月1日から販売
価格:1078円
参照元:コジット楽天市場プレスリリース

・スニーカーもローファーもショートブーツもある! 全天候型シューズ「アクアベル」

天候がころころ変わる日はシューズ選びが難しい……。レインブーツでもいいんだけど、雨が上がったあとの足元が気になっちゃいますよね。

レディースシューズブランド・銀座かねまつでは、どんなお天気でも履ける全天候型シューズ「AQUA BELL(アクアベル)」シリーズを販売中。「防水設計」「水の浸入を防ぐ止水テープ加工」「滑りにくいソール」といった特徴があるほか、なんと60モデルもの品ぞろえがあるんですよ~っ!

ローファー、スニーカー、パンプス、ブーツなどをラインナップしているうえに、エナメルレザーやスエードレザーなど素材のバリエーションも豊富です。きっとお気に入りが見つかるはず。

公式通販サイト「シューズコンシェルジュ」にて最新コレクションを公開中
価格:1万9800円~
参照元:シューズコンシェルジュプレスリリース

・雨の日のお洗濯も怖くない! 室内乾燥機「カワクーナL」

雨が続くと、おのずと部屋干しする機会も増えちゃいます。でも……部屋干しって生乾き臭が起こりがち(涙)。

現役ママ考案の室内衣類乾燥機「カワクーナL」は、ラック下部にあるヒーターから洗濯物へ高温熱風をあて、ふっくらカラリと乾燥させてくれる優れもの。

ハンガーにかけて吊るしたまま乾かせるので、摩擦による傷みや縮みもないし、デリケートな衣類にも使用可能。シワもつきにくいため、アイロン掛けの時短にも繋がるんですって。おうちに1台あると重宝しそう♪

楽天市場で販売中
価格:1万5980円
参照元:楽天市場プレスリリース

日本気象協会の発表によると、今年2025年の梅雨入りは「平年並みか少し遅い」とのこと。関東では6月上旬頃に梅雨入りする見込みのようです。いつでも対応できるように備えておきましょ!

※価格はすべて税込みです。

参照元:日本気象協会
執筆:田端あんじ (c)Pouch