海外ドラマや映画好きさんならきっとピンとくるんじゃないかな?と思うアイテム。それは…オレンジ色のピルケース。
クリアなプラスチック製の筒状のあれです。(なぜか)洗面所に並べてあって、登場人物がガバッと取り出してバババっと手のひらに薬を出してバクッと飲み込むあれですよ、あれ〜!
日本では見かけないポップな見た目に長年憧れすら感じてきたのですが、検索してみると意外と普通に買えちゃうみたい……!
いざ、その魅力をレポいたします☆
※記事のリンクより購入いただくと、売上の一部がPouchに還元されることがあります。
【このオレンジ色なのよー!】
今回購入したのは、Pharmeeピルケース。大小サイズ違いの5個セットです。
海外輸入の中古品などを販売しているものあったのですが、今回は忠実に再現したというアイテムを選んでみました。
実際に海外で使われているものではないとはいえ、オレンジのクリアケースはイメージそのまま! というか再現アイテムがあるって、皆やっぱり憧れるんだな〜とニコニコしちゃう。
手に取ってみると、映画やドラマの中だけのフィクションアイテムじゃないんだ〜という感動すらあるよ〜!
サイズは30mL、50mL、65mL、80mL、120mLの5種類。高さはおよそ7.1cm〜9.8cmでした。高さも幅も様々なので色々なものを入れられる予感です。個人的な感覚としては “例の洗面台” に並んでいるピルケースのイメージに近いのは、50mLケースかな?
キャップ部分には「PUSH DOWN&TURN」の文字があり、指示の通りに下に押し込みながら回すとキャップが開く仕組みになっていました。
なるほど、薬を入れるケースなのでチャイルドロック式になっていたとは! このひと手間はこれまで映像では気づかなかった点でした。
さらにオレンジ色は長期保存のための遮光性の役割があるんですって。このポップな見た目は機能性・実用性の塊だったのね……!
【なに入れてもいい感じ!】
ということで早速、それぞれのケースにあれこれ入れてみたのですが想像以上に小さな日用品たちがフィット!
一番小さなケースにはヘアピン、細長いケースには絆創膏、太めケースにはキャンディなどのおやつ……と何を入れてもかわいくっていい感じ。何か入れるたびにめちゃくちゃテンションあがっちゃってます。
本来の使用方法と同じくお薬やサプリを入れれば、薬をテーブルに置いたままでも生活感が消える&携帯用にも便利です◎ 当然ながらラベルがない点だけ要注意をば……! なんなら自作ラベルを作ってみるのも楽しそうじゃない?
ちなみに個人的にヒットなのは、お気に入りのラムネを入れること。カバンからおもむろに取り出してポリポリして登場人物ごっこを密かに楽しみたいところです。
【憧れシーンを再現しちゃおっ】
海外の人にとってはなんてことないピルケースかもしれませんが、長年憧れてきた者としては手に入れただけで感無量。これからサプリはピルケースに入れて、洗面所の鏡面裏を定位置にしようかしら……☆
お値段は楽天市場にて税込2740円。持っているだけで、生活にドラマティックさがプラスされるピルケース。海外ドラマ・映画好きさんはぜひ楽しんでみて……!
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