長かった冬が過ぎ、ついに桜の季節の到来です♪

桜、とひと口に言ってもさまざまな種類がありますが、今回注目したいのは「しだれ桜」と「八重桜」。しだれ桜はソメイヨシノよりも少し前、八重桜はソメイヨシノが散った後に見ごろを迎えるといわれています。

ふたつの桜の「穴場」でのびのびお花見を楽しんでみない?

【穴場な名所がわかるランキングをチェック】

枝がやわらかに垂れ下がる形状の「しだれ桜」と、ふんわりと幾重にもかさなって華やかに咲く「八重桜」。どちらもそれぞれの良さがありますよねぇ。

旅行情報サイトのじゃらんニュースでは「じゃらん 穴場なしだれ桜・八重桜名所ランキング」を公開しています。まずは8位から4位までイッキにどうぞ~!

■同率8位:<八重桜>東京・有栖川宮記念公園

見頃:例年3月下旬~4月上旬

日本庭園が広がる都会の癒やしスポット。日本原産の八重桜で、薄ピンクの「フゲンゾウ」や濃いピンクの「カンザン」のほか、早咲きのオオシマサクラやソメイヨシノまで楽しめるといいます。

画像提供:有栖川宮記念公園管理事務所

■同率8位:<八重桜・しだれ桜>北海道・オニウシ公園

見頃:例年5月中旬

およそ500本の桜が植えられているオニウシ公園。さまざまな品種があるなかでも、濃い紅色の花をつける八重桜「ヤエベニシダレ」は公園を代表する美しさなのだとか。八重桜でありながらしだれ桜でもあるハイブリッド。

画像提供:北海道森町商工労働観光課

■7位:<八重桜>埼玉・長瀞通り抜けの桜

見頃:例年4月中旬~下旬

31品種・約500本の八重桜が並ぶ「通り抜けの桜」。濃いピンクや白、黄色などが重なり合った桜のトンネルが続きます。不動寺近くのロープウェイに乗れば上空からも見ることができるそう!

画像提供:(一社)長瀞町観光協会

■6位:<八重桜・しだれ桜>岡山・たけべの森公園

見頃:例年3月下旬~4月中旬

100種類もの桜が咲き乱れる西日本屈指の花見スポット。なかでも「ヤエベニシダレ」がつくりだす “桜のカーテン” は必見なのだとか。桜守として知られる人物・第16代佐野藤右衛門による「藤右衛門桜の小径」も見どころのひとつ。

■同率4位:<しだれ桜>徳島・ゆうかの里

見頃:例年3月下旬〜4月上旬

約500本の神山しだれ桜と約2500本のレンギョウが広がる名所。大きな観音像が桜の雲海をやさしく見守っています。桃源郷のような景色も相まって、まるで天国に来てしまったかのような気持ちになりそうです。

■同率4位:<しだれ桜>秋田・角館武家屋敷通りのシダレザクラ

見頃:例年4月中旬~下旬

江戸初期の面影を残す武家屋敷×しだれ桜を堪能できる絶景ポイント。佐竹北家二代目の正室が、京都から嫁入り道具として持参した3本のしだれ桜の苗木が始まりといわれています。近隣ではソメイヨシノのトンネルも楽しめるそう!

【TOP3】

さて、ここからはいよいよTOP3ですッ!

■3位:<しだれ桜>福島・楽翁桜

福島県白河市にある南湖神社の境内に咲く「楽翁桜(らくおうざくら)」。なんと樹齢約200年を誇る紅しだれ桜であり、江戸時代の白河藩主・松平定信(楽翁)が植えたといわれています。

しだれる花が風に揺れる姿は優雅であり、幻想的。境内が淡い紅色に染まるのは、ほんの一瞬。見頃は例年4月上旬から中旬頃です。

■2位:<しだれ桜>滋賀・MIHO MUSEUM

およそ100本のしだれ桜が咲き誇る名所。並木道を抜けたトンネルの向こうに絵画のような美しい風景が広がります。

トンネル壁面にも桜色が反射して淡いピンク色に染まるのだとか。午前中は光が柔らかく、桜がより美しく映り込む絶好の時間帯ということです。見頃は例年4月上旬から中旬、週末は混雑するためゆっくり観賞したいなら平日が◎。

■1位:<しだれ桜>福島・日中線しだれ桜並木

線路跡につくられた約3kmの遊歩道に約1000本のしだれ桜が連なる桜並木。満開時には頭上を覆う壮大な桜のトンネルが続きます。

線路跡ならではの景観×保存展示されているSL×桜の共演は、ここでしかお目にかかれない光景です。見頃は2026年4月中旬頃、開花期には「喜多方さくらまつり」も開催されますよ~!

なんとTOP3には福島が2つもランクイン。実は福島県は私の地元なのだけれど、恥ずかしながら知らなかったし行ったこともなく……だから「穴場」ってことなのかしら! 今年こそ足を運んでみようかな。

※紹介している内容は2026年2月17日時点の情報です。おでかけの際にはホームページなどで最新の情報をご確認ください。

参照元:じゃらんニュース(1)(2)プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch