このたび、とある酒造が開発したのは、「虫秘茶」という昆虫の糞から生まれるお茶を使ったお酒。なんと、口にふくむとほんのり桜の香りが広がるそうな……!!

「糞」という言葉にギョッとしちゃいますが、「得も言われぬ複雑な味わい」と聞くと、日本酒好きなら飲んでみたくなっちゃうかも~~~っ。

【虫秘茶って知ってる?】

福島県・小高にある酒造「ハッコウバ クラフトサケブルワリー(haccoba -Craft Sake Brewery-)」。

こちらの「SECRET SPRING」は、植物の葉を食べた蛾の幼虫の “糞” をお茶にした「虫秘茶(ちゅうひちゃ)」をお米と一緒に発酵させて作られたお酒なんです!

糞といっても、中身は消化、発酵された植物そのものなので、一般的な中国茶や紅茶と似た原理だと考えてOK。食べた植物に応じて「すがすがしい味がする」「甘い香りがする」など、その風味や味を称賛する人も多いそうですよ♪

「SECRET SPRING」に使われているのは、「オオシマザクラ×オオミズアオ」という虫秘茶。口にふくむと桜の香りが一気に広がり、お米の旨味と重なり合った複雑な妙味を楽しめるんですって!

【お取り寄せもできますっ】

ラインナップはタイプの異なる2種類。

シンプルに虫秘茶のおいしさを味わえる「SECRET SPRING」は、ハッコウバのオンラインストアと小高駅舎醸造所&PUBLIC MARKETで購入可能。樽で寝かせた「SECRET SPRING -Barrel Aged-」は取り扱い店での販売となります。どちらも1本500mlで、価格は税込み3300円()。それぞれ飲み比べてみるのも楽しそう!

虫と植物がつくり出した自然の神秘とお米が織り成す新感覚の日本酒。気になった方は味わってみてはいかが?

参照元:ハッコウバnoteプレスリリース
執筆:鷺ノ宮やよい (c)Pouch