絵本作家エドワード・ゴーリーの作品といえば、ちょっぴり奇妙で不条理で、そこはかとなくユーモラス。

おおよそ絵本とは思えないほど残酷で悲劇的なストーリーもありますが、そこがまた魅力でもあるという……!! 誰もマネできない唯一無二の作風で、いまなおカルト的な人気を誇っています。

そんなゴーリーの作品が京都にやってくるんですって。なんと会場では「作品に込められた秘密のメッセージを読み解く」ことができるのだとかッ!

【エドワード・ゴーリーとは】

世界中に熱狂的なファンをもつエドワード・ゴーリー。日本でもよく知られる『うろんな客』や『不幸な子供』をはじめ、さまざまなタイトルの絵本が出版されています。

モノクロの線で描かれたイラストは、かわいらしくもあり、また不気味でもあり。ストーリーにおいても、子どもがひどい目に遭うなど、不条理で冷酷なおはなしも多いのよね。

ゴーリーは絵本作家ですが、挿絵や表紙、舞台などのデザイン、演劇やバレエのポスターなども手掛けているそうです。実は私はゴーリーが好きで、絵本もいくつか持っているのだけれど、ポスターは見たことないかも~!

【どんな内容なの?】

2026年5月15日から6月21日までの期間には、京都駅ビル内ジェイアール京都伊勢丹7階に隣接した「美術館『えき』KYOTO」にてゴーリーの展覧会がおこなわれます。

展覧会のタイトルは「エドワード・ゴーリー 秘密のメッセージ展」。ゴーリーの代表作や未発行の絵本の原画に加えて、ポスターや出版物なども展示されるらしいの!

しかもね、今回の展覧会のキーワードは「作品に込められた秘密のメッセージを読み解く」。ゴーリーの世界観って、不条理ゆえにつかめないところもあるけれど、だからこそどんなメッセージが込められているのか気になっちゃいます。

【アクセスもしやすいです】

ゴーリーのファンのひとりとしては、世に出ていない絵本の原画が見られるだけでも感動もの。そのうえ貴重なポスターや出版物まであるときたら、足を運ばないわけにはいかないじゃあないの。

入館料は一般1200円、高・大学生1000円、小・中学生500円。美術館「えき」KYOTOチケット窓口(休館日を除く)、京都駅ビルインフォメーション、チケットぴあ、ローソンチケットで販売しており、2026年5月14日まではお得な前売り券も発売しています。

会場となる「美術館『えき』KYOTO」は、京都駅ビルの大階段からも入館できてアクセス抜群♪ 旅行がてら、立ち寄ってみるのもありですねぇ。

※展示作品やイベント内容が変更、または中止になる場合があります。最新情報は美術館HPからご確認を。

参照元:美術館「えき」KYOTOプレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch