学校生活における夏の風物詩といえば「プール授業」。実は私たちが子どもの頃と比べて、いろいろな変化があるのをご存じでしょうか?

今回は子どもを持つ保護者に調査したアンケート結果をもとに、“令和のプール授業の新常識” についてご紹介したいと思います!

【ココが違う! 令和のプール授業】

情報発信メディア「ママスタセレクト」が250人を超える全国のママを対象におこなった、「学校や園のプール授業」についてのアンケート調査

「学校や園のプール授業に変化はありましたか?」という質問には、なんと75.9%と7割強のママが「あった」と答えています。具体的に、どんな点に変化を感じているのでしょうか?

■水泳授業の外部委託
まず、多くの声があがったのがこちら。「学校のプールではなく近所のスイミングスクールで授業」「外部の業者に委託。スイミングスクールのバス送迎あり」といったケースが増えています。

これは園や学校の施設管理の負担が減るだけでなく、専門コーチによる指導が受けられるなどメリットもあるようです。

■授業回数の減少
我が家の子どものプール授業を見ていても「暑すぎるため中止」という日が多々あり、自分が子どもだった頃より明らかに授業回数が減っています。アンケートの中には「小学校のプールの授業が4回しかない」「年2回しかない」なんてコメントもありましたよ!

■水着や設備の変化
日焼け対策としてラッシュガードを認める学校が増えており、通常の水着の上に着て授業に参加する姿が多く見られます。また、女子の水着は以前はワンピースタイプが主流でしたが、現在はトップスとボトムスが分かれたセパレートタイプを着用する子も増えています。

そして、保護者世代の中には「腰まで浸かる水槽と目を洗う場所がなくなっていた」ということに驚きの声を上げる人も! 昔は感染症予防や目の汚れを落とすなどの目的でこれらがおこなわれていましたが、水質管理の向上にともない、現在はほとんどの園や学校では廃止されているようです。

【変わらないところも…】

こうして見てみるだけでも、ずいぶんと変化が感じられるプール授業。令和の時代や環境にあわせてアップデートされていることがよくわかりますね!

ただし、多くの子どもにとってプールを心待ちにしている点は今も昔も変わりません。今年の夏も安全第一で、プール授業を楽しんでほしいものです。

参照元:ママスタセレクトプレスリリース
執筆:鷺ノ宮やよい
Photo:ぱくたそ