サブカル大好きっ子だったらきっと一度は、いや二度も三度も読んだことがある丸尾末広先生の漫画。独特すぎる絵柄と、独特すぎるストーリーが、クセになるというかなんというか……とにかく、忘れられなくなります、いろんな意味で。
そんな丸尾先生のオリジナルグッズが、ヴィレヴァンのオンラインストア限定で販売されています。あぁ、なんだか、とってもステキだワ。
サブカル大好きっ子だったらきっと一度は、いや二度も三度も読んだことがある丸尾末広先生の漫画。独特すぎる絵柄と、独特すぎるストーリーが、クセになるというかなんというか……とにかく、忘れられなくなります、いろんな意味で。
そんな丸尾先生のオリジナルグッズが、ヴィレヴァンのオンラインストア限定で販売されています。あぁ、なんだか、とってもステキだワ。
日本のアングラ漫画界を代表する漫画家といえば、丸尾末広先生です。代表作のひとつで映画化もされた『少女椿』をはじめ、サブカル系オトメの本棚には丸尾先生の作品がたくさん常駐しているはず!
そんな丸尾先生のLINEスタンプが登場したと話題になっています。鬼才中の鬼才、丸尾先生のLINEスタンプっていろいろな意味で大丈夫なのか!? と心配になりますが、意外と使えそうなラインアップなのです。
阿佐ヶ谷にある、夜6時半開店の喫茶店「よるのひるね」。
名前からして魅惑的なこのお店、昭和30年代に建てられたバーの面影をそのまま残しているという。しかも店内にはところ狭しとものすごい数の漫画や画集などが置かれていて……。
こう聞いて、興味を惹かれるか否か? 少なくとも私(記者)は迷うことなくイエス!! 知人から「面白いカフェがあるよ」と噂を聞き、出かけてみることに。
音楽や美術、アニメや演劇など、あらゆる最新文化を網羅するカルチャーマガジン「スタジオ・ボイス(STUDIO VOICE)」。
1976年に創刊されて以来、最先端のカルチャー雑誌としてシーンを牽引。誌面デザインの面白さや、個性的なライター陣によるコラムなど、ズシンとくるようなボリューム感のある読み物が充実していた雑誌です。
2009年に残念ながら休刊してしまったのですが、なんと4月20日に復刊することが決まったそうです。うおおーーーっ! 雑誌離れと言われる昨今ですが、これはスゴイです!!(拍手)。
タイトルと表紙の絵だけでハートをガッチリつかまれちゃう1冊ってありますよね。本のタイトルとビジュアルって超・重・要!
今回ご紹介するのは、そんなタイトルと表紙のみに命をかけた漫画……を商品化したTシャツたち。その名も「表紙しかできていない漫画シリーズ」Tシャツ。
たとえば、たとえば最初に私(筆者)の目に飛び込んで来たのは、「ばあちゃん! 動脈硬化」ってポップなフォントで描かれたピンクの一枚。地面にうつぶせで寝ている男性の上を杖をついて歩くおばあちゃん。そしてそれを見つめるひとりの女の子……何このシュール&カオスな世界! どんなストーリーの漫画なのか気になるよーーーっ!!
2013年、ネットを中心に話題を集めていた『カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生』という漫画。どんな内容かというと、「いい年して夢を捨てきれず、サブカルにまみれて自意識ばかりが肥大した、残念な20代、30代男女の肖像をシニカルな筆致で描く連作短編集」(amazonより)。
たとえば表題作の「カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生」の主人公・カーミィ。ミュージシャンを目指して活動するも、芽が出ないまま35歳に。彼女のなんとしてでも有名になりたい、そのためなら手段は問わないという自己顕示欲っぷりは、読んでいて思わず戦慄するレベル。
そんな自意識が肥大化して手がつけられなくなってしまった通称「ボサノヴァ女」にみんなはなっちゃっていない? その特徴を今からチェックリストでご紹介。当てはまるのがあったら、もしかしたら実はあなたも立派なボサノヴァ女かも!?