「小沢健二」の記事まとめ
長らくの休止期間を経て2010年から音楽活動を再開したオザケンこと小沢健二さん。
新曲の発売やライブ活動など、その動向が話題になりますが、2019年4月に入り新たにツイッターアカウントが開設され、注目を集めています。
すでにいくつかの投稿がされているんですが、中でも3万1000件を超えるリツイート、400件以上のコメントが集まり大きな話題となっているツイートが……!
「中学生諸君」との呼びかけから始まるこのツイート。日本の主食とアメリカの主食に関する内容となっており、多くの人にとって興味深い話題となっているようなんです。
2017年2月22日、オザケンこと小沢健二さんの約19年ぶりのシングル『流動体について』が発売されました。あわせて約20年ぶりに「ミュージックステーション」に出演、生演奏を披露するというおまけつき。
90年代にサブカル方面で生きてた人間の多くをひっかけたこの曲。歌詞に、なぜか「カルピス」が出てくるんです。
その「カルピス」をめぐって、ちょっとした、いや、思いっきりジェネレーションギャップなんじゃねえかこれ!という事案が発生してるんです! ていうかもうね、オザケン関係なくていい。あなたにとって「カルピス」ってなんですか?
小沢健二さんといえば、現在はほぼメディアへの露出はないものの、私たちアラフォー世代を中心に熱狂的なファンを持つミュージシャン。
ファンとまでは行かずとも、学生時代に彼のCDを買って聴き、「HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP」に出た翌日にはクラスの友人たちとその話題で盛り上がり、その後大人になってときどき聴き返すうちに曲の良さに改めて気づく……なんて皆さんは多いのでは? 少なくとも私はそのひとり。
その小沢健二さんが2017年2月22日、19年ぶりとなるシングル『流動体について』を発売しました。……って、え、19年ぶり!? そんなに時間が経ってるの……!?
1月19日(火)、突如都内各地に掲示された謎のポスター。そこに書かれていたのは、「小沢健二 魔法的 Gターr ベasス Dラms キーeyズ」そして「1月20日午後3時 渋谷クアトロ」という記載のみ……。
ツイッターでも話題になったこちら、実は小沢さんによるシークレットイベントを告知するポスターでした。
そして1月20日(水)、予告どおりにイベントは実施され、その後公式サイト「ひふみよ」には「ツアーをやる」というご本人からのメッセージが! そう、ついにオザケン、活動再開です!
2003年に休刊した伝説の女性向けファッション誌「Olive(オリーブ)」が、1号限りで大復活! 3月12日発売の雑誌「GINZA」特別付録「おとなのオリーブ」として登場、さっそく注目を集めているようです。
株式会社マガジンハウスが自社創立70周年を記念し企画したという「おとなのオリーブ」は、なんと圧巻の、オールカラー144ページ。
当時「Olive」で活躍していたスタイリスト、近田まりこさん、大森伃佑子さん、岡尾美代子さん。さらには同誌の愛読者でもあったスタイリスト飯田珠緒さんの、計4名が中心となって、「もし、2015年にOliveがあったなら」をテーマに制作、 “おとなのオリーブ” を表現しています。