「この世界の片隅に」の記事まとめ

【本日放送】映画『この世界の片隅に』がNHKで地上波初放送されるよ~! 翌週には片渕須直監督が出演する特集番組も

ロングランヒットを記録し、国内外から高い評価を得てきた片渕須直監督によるアニメ映画『この世界の片隅に』が、ついに地上波初登場 ! 2019年8月3日21時から、NHK総合で放送されることが決定しました。

女優のんさんが声優を務める “すずさん” に、また会える。しかも地上波だから、多くの人とその喜びを分かち合える……。

そんなふうに想像しただけで胸が熱くなりますし、嬉しさで気が遠くなりそうです~!

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のんが『この世界の片隅に』のすずさんに! 世界観を完全再現したグラビアが『映画秘宝 5月号』に掲載されてるよーっ!!

あともう少しで、平成という時代が幕を下ろします。

2019年3月20日に洋泉社より発売された映画雑誌『映画秘宝 5月号』では、平成30年間のあいだに生まれた傑作映画の中からベスト10を選出。

そのほかにも大ヒット映画『カメラを⽌めるな!』の上⽥慎⼀郎監督が選ぶ「平成海外コメディベスト5」や、ムーンライダーズの鈴⽊慶⼀さんが選ぶ「平成映画⾳楽ベスト5」など、全70ページ超におよぶ誌面で35部問を超えるテーマ別ベスト5がラインナップされているんです。

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コップにフチらせる『この世界の片隅に』フィギュアで遊んでみた! 料理するすずさん、道に迷うすずさんなど表情豊かです

2016年11月12日に公開された、片渕須直監督によるアニメ映画『この世界の片隅に』は、異例の大ヒットを記録。

全国各地でロングラン上映がなされたほか、2019年には、新たな場面を約30分付け足した別バージョン『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』が劇場公開されることも予定されています。

映画の原作となっているのは、こうの史代さんによる同名漫画(双葉社)。劇中には魅力的な登場人物がたくさん登場しているわけなのですが、やはりひときわ輝きを放っているのは、主人公の “すず” さんなのではないでしょうか。

そんなすずさんをコップにフチらせることができるアイテムが、大人気「コップのフチ子」シリーズでおなじみのキタンクラブから発売されました!

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『この世界の片隅に』制作陣によるウェブアニメをオタフクソースが公開! 主人公は1028歳のオオタフクコさんです

本日2018年10月10日は「お好み焼きの日」。お好み焼を焼く音が「ジュー(10)ジュー(10)」いうことから、オタフクソースが制定した記念日です。

この日オタフクソースが公開したのは、ウェブアニメ『わたしの名はオオタフクコ〜小さな幸せを、地球の幸せに。〜』 。全3話からなる物語で、現在は第1話を視聴することができます。

……さて、察しの良い方はタイトルを読んだ時点でピンときているかもしれませんが、実はこのアニメは、大ヒット映画『この世界の片隅に』の制作陣が手がけているのです!

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松坂桃李(29歳)の学ラン姿が全然違和感ゼロ! 驚異の若々しさにトキメキが止まりませんっ♡

毎週日曜夜9時よりTBS系で放送されていた日曜劇場『この世界の片隅に』が、2018年9月16日に最終回を迎えました。

戦争で起きた “現実” に心震わされ、悲しく辛いシーンが数多くあった一方、同じようにたくさん出てきたのが市井の人々の “日常の風景” 。松本穂香さん演じるすずさんをはじめ、登場人物がそれぞれの人生を精一杯生きたのだということがわかって、胸が熱くなりました。

実は『この世界の片隅に』には公式インスタグラムがあるですが、こちらで公開され多くの乙女たちのハートを射抜いたのが、すずの夫・周作を演じた松阪桃李さんの学ラン姿

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『この世界の片隅に』に新場面を追加した『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』の公開が決定 / すずが出会う遊郭の女性リンとの交流を描きます

2016年11月12日の劇場公開以来、1日も途絶えることなく映画館での上映を続けているアニメーション映画があります。

映画のタイトルは、『この世界の片隅に』

口コミで評判が広がってどんどん上映館を増やし、ついには日本のみならず世界各国で数々の賞を受賞するまでに。今年の夏も全国各地で再上映が決まっており、東京・大阪・神戸・広島・呉では、主人公・すずの声を務めたのんさんと片渕須直監督による舞台挨拶が予定されています。

そして2018年12月、この作品に新たな場面を約30分付け足した別バージョン『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』が劇場公開されることが決定! 本日7月26日にサイトがオープンしたほか、YouTubeには特報映像も公開されています。

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映画賞総なめの話題作『この世界の片隅に』の特別映像が公開!! すずさんの「ありがとう」にジーン…ときます

映画『この世界の片隅に』の驚異的な快進撃は、各メディアの報道を通じて、みなさんもご存じのとおり。受賞した映画賞も数多く、上映館も続々増えており、この作品の大ファンである私はただただ嬉しいかぎりです。

2017年2月2日(木)YouTubeで公開されたのは、主人公・すずさんがファンに対して語りかける動画『すずさんのありがとう』。

『この世界の片隅に』 観客動員数が130万人を超えたということで、すずさんによって語られる感謝の気持ち。声優を務めた女優・のんさんの語り口は、ほんわかしていて優しくて、そしてとーっても可愛くて、心にじんわり染みてきます。すずさんが話していると思うと、自然と涙が出てきちゃう。

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【コラム】映画『この世界の片隅に』は何が魅力なの? “当たり前の日常”の愛しさとそれが失われる悲しみ

片渕須直監督作品、今話題のアニメ映画『この世界の片隅に』を、遅ればせながらとうとう観ることができました。

映画が公開されたのは、2016年11月12日。最初の上映館数は63館と少なかったものの、口コミの評価が広がるにつれて上映館も増加し、2017年1月7日には200館に。じわじわと観客数を増やし続けて、ついには興行収入が10億円を突破しました。

この作品を2016年のナンバーワン映画に挙げる人もいたほどですが、この映画を観た私の周囲の人は多くを語らず、「とにかく観てほしい」の一点張りだったのが強く印象に残っています。

ほのぼのとしたタッチの絵や、女優ののんさんが主役の声を担当していること、クラウドファンディングで異例の額の支援金を集めて公開にいたったこと。ひきつけられる要素は山ほどあるけれど、何がここまで人の心を強烈に揺り動かすのでしょうか。

私なりに、『この世界の片隅に』を観て感じたこと、映画の魅力を、みなさんにお伝えできたらと思います。

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映画レビューサイトで満足度1位に『この世界の片隅に』が選ばれていました / 2016年は邦画の当たり年

2016年も、たくさんの名作映画が公開されましたね。

大ヒットとなった『シン・ゴジラ』に『君の名は。』はもちろん、『アイアムアヒーロー』『ヒメアノ〜ル』『怒り』『ちはやふる』など、特に邦画が大豊作で、映画好きな私としましてはホクホク大満足な1年でございました。

名作ぞろいの中から、「今年もっとも満足した映画」を1本だけ決めるというのは難しい。これに洋画も加わるとなると、なおのこと……。

ユーザー投稿型の映画レビューサイト「Filmarks(フィルマークス)」で、2016年劇場上映映画の「満足度ランキング」のトップ10作品が発表されていました。映画ファンは一体、どの作品を支持しているのでしょうか?

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すずさんの「ありゃぁ」が聞ける! ヒット映画『この世界の片隅に』がLINEボイススタンプになって登場しているよ

公開から日が経つごと、じわじわと上映館を増やし異例のヒットを記録している映画『この世界の片隅に』が、2016年12月27日にLINEスタンプになって登場しました。

しかもスタンプはスタンプでも、ただのスタンプではないっ。

主人公のすずさんの声を聞くことができるボイススタンプになっていて、声優を務めたのんさんがスタンプのためだけに全てのセリフを録り下ろしたというのだからからすんごいスペシャル感! ファンなら絶対にゲットしたいですね……!!

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女優・のんがヒロインの声で再び輝く! アニメ映画『この世界の片隅に』が心にズキュンと刺さる理由【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回ピックアップするのは、アニメ映画『この世界の片隅に』(2016年11月12日公開)です。

女優の能年玲奈が “のん” に改名しての初仕事で、原作は、こうの史代の同名漫画『この世界の片隅に』。彼女の原作による実写映画『夕凪の街 桜の国』(2007)がとても良かったので、この映画も楽しみにしていました。それではさっそくご紹介します。

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【逆風に負けるな】 “のん” 能年玲奈さんがアニメ映画で主演声優に決定です 「涙が出ます。うれしい」「奇跡的なマッチング」などの声

先日、“のん”と改名して再出発することが自身のブログで報告された女優の能年玲奈さん。はやくも主演作が決定したようです!

11月から全国公開されるアニメーション映画『この世界の片隅に』でヒロイン・すずの声優を務めることになりました。

この吉報に、ネットではファンの皆さんをはじめ多くの人からさまざまな声が寄せられています。

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