いま、命の最前線で懸命に働く医療関係者を応援すべく、医療がテーマの名作映画を数回にわたってピックアップしていきます。
第2回目は映画『ドクター・ドリトル』(1998年公開)です。「爆笑コメディじゃないですか!」と思うかもしれませんが、コメディとはいえ、その中にひとりの医師の成長が描かれているのが『ドクター・ドリトル』の魅力なのです。では物語から。
いま、命の最前線で懸命に働く医療関係者を応援すべく、医療がテーマの名作映画を数回にわたってピックアップしていきます。
第2回目は映画『ドクター・ドリトル』(1998年公開)です。「爆笑コメディじゃないですか!」と思うかもしれませんが、コメディとはいえ、その中にひとりの医師の成長が描かれているのが『ドクター・ドリトル』の魅力なのです。では物語から。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、1984年に大ヒットした同名映画のリブート作『ゴーストバスターズ』(2016年8月19日公開)。
オリジナル版では大都会でお化け退治という奇想天外な設定と、ビル・マーレイ、ダン・エイクロイド、ハロルド・ライミスなど個性的な俳優たちや、マシュマロマンなどユニークなお化けたちの出演で人気を呼びました。「ツインズ」や「キンダガートン・コップ」で知られるアイヴァン・ライトマン監督の代表作ですね。
その『ゴーストバスターズ』が帰って来ました! しかし、今度の『ゴーストバスターズ』の主人公たちはなんと女性たち。理系女子がお化け退治に大奮闘するのです。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、ニューヨークを舞台にした若者と中年、2組のカップルを描いたシニカルコメディ映画『ヤング・アダルト・ニューヨーク』(2016年7月22日公開)です。
日本の歌番組でも、やたらと昭和歌謡が取り上げられ、ちょっとレトロがブームになりつつある今。70、80年代に憧れる若いカップルと、時代のスピードに追い付かなくちゃと焦る中年カップルが出会って交流したら……と言うのが『ヤング・アダルト・ニューヨーク』の世界です。
『イカとクジラ』『フランシス・ハ』のノア・バームバック監督作ですから、ひと筋縄ではいきませんよ~。
記者(私)は未婚、もちろん子供もいないのでその大変さを100%理解することはできませんが、子育てにおいて難関のひとつであることには間違いない。それが、オムツ替えという作業!
本日みなさまにご紹介するのは、意を決してオムツ替えに挑もうとするパパと、その姿を見てケラケラ笑う赤ちゃんをとらえた映像です。
動画サイトYouTubeに投稿された同作は、再生回数107万回超えを誇る大人気作品。ただし同作には “オムツの中身” もしっかり映っておりますので、お食事中の方はご注意を!
以前ご紹介した三つ子の赤ちゃんとわんぱく2歳児に奮闘するママの動画に、 “パパ” バージョンが新たに登場!
前回を上回る面白さに、抱腹絶倒。一方で、同じ年頃のお子さんをお持ちのみなさまにとっては、他人事とは思えないかも?
現在、我が家には2歳の子どもがおりますが、まだまだ手がかかることかかること。ごはんの際には米粒をそこらじゅうに飛ばしまくったり、着替えをしてさあ保育園に行くぞと思ったところでウンチをかましてくれたり。
ひとりでもこんなだというのに、ほかに赤ちゃんが3人もいたら……考えただけで、灰になりそう。
今回YouTubeからご紹介するのは、三つ子の赤ちゃんとわんぱく2歳児に奮闘するママの動画。なんとかパジャマを着せようとするんですが……これはたいへんだわ。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは『マイ・ファニー・レディ』(2015年12月19日公開)です。なんと公開時期が『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』とかぶってしまいましたが、まったくタイプの違う作品ですからね。あちらは銀河系の話で、こちらはN.Y.が舞台。オシャレ度では負けていませんよ!
コールガールがどうやってスター女優になれたのか。そのきっかけを語るインタビューから始まるこの映画。「アンタたち何やってんの?」って呆れるほどの大騒動を描いた、大人たちのラブコメディーです。監督は、傑作『ペーパー・ムーン』などを生み出した巨匠、ピーター・ボグダノヴィッチ。
[公開直前☆最新シネマ批評・監督インタビュー編]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかからおススメ作品の監督インタビューをお届けします。
今回ピックアップするのは、スウェーデン映画『100歳の華麗なる冒険』。100歳のおじいちゃんが老人ホームを脱走する冒険映画です。世界中で大ヒットしたこの映画のフェリックス・ハーングレン監督が来日したので、さっそく話を聞いてきました!
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品を
ひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、フランスで2011年最大のヒット作となり、東京国際映画祭でもグランプリを受賞したヒューマンコメディ『最強のふたり』です。評判の良さは聞いていましたが、正直「これほどとは!」。記者は笑いのツボと涙腺を刺激されまくりでした。本作はユーモアが人の心を繋ぐことに加え、身体障害者と付き合うことの真実が描かれた映画でもあるのです。