『週刊少年ジャンプ』にて2003年12月から2006年5月まで連載された大人気漫画『DEATH NOTE(デスノート)』。大場つぐみさん原作、小畑健さん作画の同作は、2006年には2部構成で実写映画化も。藤原竜也さんや松山ケンイチさんらの出演も話題となり、こちらも大ヒットを記録しました。
そんな『デスノート』ですが、なんと今度はミュージカル化されることが決定!
ライトが歌い、Lが踊る……のか!? いったいどんな舞台になるっていうのーーーっ!?
『週刊少年ジャンプ』にて2003年12月から2006年5月まで連載された大人気漫画『DEATH NOTE(デスノート)』。大場つぐみさん原作、小畑健さん作画の同作は、2006年には2部構成で実写映画化も。藤原竜也さんや松山ケンイチさんらの出演も話題となり、こちらも大ヒットを記録しました。
そんな『デスノート』ですが、なんと今度はミュージカル化されることが決定!
ライトが歌い、Lが踊る……のか!? いったいどんな舞台になるっていうのーーーっ!?
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、スコットランドが舞台の大ヒットミュージカルの映画化『サンシャイン/歌声が響く街』(8月1日公開)です。
『アナと雪の女王』効果でミュージカル映画が見直されている今、ぜひ見てほしい。でもこの映画は『アナ雪』と違って、より現実的です。ミュージカルって一種ファンタジーみたいなところがあり、現実からかけ離れている物が多いけど、この映画は現実的で夢、将来、恋愛、結婚、夫婦の物語が要になっているので共感度が高い作品なのです。
今、記者が観に行きたい映画のひとつ。それが絶賛公開中の「ウォルト・ディズニーの約束」です。映画「メリー・ポピンズ」誕生秘話に基づく感動の実話だそうで。
そもそもこの「メリー・ポピンズ」自体が今から50年も昔、1964年に公開されたディズニー映画なわけですが、皆さんはご覧になったことありますか? 20世紀初頭、舞台はイギリスのロンドン。ナニーを探していたジョージ・バンクス家のもとにメリー・ポピンズが風に乗ってやってきて、二人の子どもたちを魔法を使って喜ばせたりファンタジーの世界へ誘ったりするというミュージカル映画の傑作です。
この映画、ディズニーらしくとってもハートフルで心温まる仕上がりなのですが、記者がYou Tubeで見つけたのは背筋も凍るめちゃめちゃ怖い「メリー・ポピンズ」。……ん? いったいどういうことかって?
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、先日発表された2013年度のアカデミー賞でアニメーション賞を受賞した『アナと雪の女王』です。宮崎駿監督作『風立ちぬ』も候補にあがっておりましたが、下馬評では『アナと雪の女王』が圧勝ムードで予想通りの受賞となりました。
もちろん全米では大ヒットどころかディズニーアニメーション史上最高の興行収入を記録! サントラもビルボードNo.1になるなど、何かと話題になることしきり。「どんなに凄い映画なのよ!」と思い、試写を見てまいりましたよ。
みんな聞いてー! 以前当サイトでご紹介したディズニープリンセス・ミュージカル風動画シリーズに、新作が登場したよぉー!
動画サイトYouTubeに投稿されていたのは、白雪姫やシンデレラ、『リトルマーメイド』のアリエルらいつものプリンセス軍団に、ニューフェイス『アナと雪の女王』のエルサが加わった動画『Frozen(フローズン)』。
3人の夢見る女の子たちを描いた映画『ドリームガールズ』。ビヨンセ・ノウルズ主演のきらびやかなショービズの世界とその裏の人間模様を描き、アカデミー賞各賞を受賞。日本では2007年に公開されご覧になった方も多いのではないでしょうか?
映画の原作となったのが ブロードウェイミュージカル『ドリームガールズ』です。そのブロードウェイ版が、現在日本で公演されています。「映画を見たから知ってる」で済ませていたらもったいない! 生で聞く歌、そしてパフォーマンスには感動も倍増だよっ。
スターウォーズのヒロイン、レイア姫。彼女が今夢中になって学んでいること、それは、「ディズニープリンセスになるための極意」です。
おそらく、作品を超えた姫繋がりで知り合ったのでしょうね。レイア姫が名だたるディズニープリンセスたちに直接レクチャーを受けている模様が、動画サイトyoutubeに投稿されておりましたよっ。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、6月16日公開の三池崇史監督作『愛と誠』です。昭和の傑作漫画として伝説化されている原作は、すでに西城秀樹主演の同名映画が有名ですが、それを21世紀のいま、映画化したらどうなるか……。
試写のときから、その出来栄えに賛否両論分かれた本作。オリジナルを愛した人は「ギョ!」としたそうですが、記者などは「激しい恋」「空に太陽があるかぎり」「夢は夜ひらく」など、昭和歌謡の数々に懐かしさと可笑しさで胸イッパイに! 何しろ熱い青春ドラマをミュージカル仕立てにしたのですから、三池監督の大胆な演出に驚きのエンターテインメントです。
[公開直前☆最新シネマ批評]
毎週金曜日は、映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
70年代人気を博したガールズ・ロックバンドの先駆者ランナウェイズ。彼女たちのグループ結成から舞台裏まで描いた明日12日公開の映画『ランナウェイズ』を今回はピックアップ!
70年代ロック界に彗星のように現れたガールズ・ロックバンド「ランナウェイズ」は、日本で絶大な人気を博したが、結局は一時的なブームに終わってしまった。そんなランナウェイズがなぜいま映画に? その発端は、下着姿で「チェリー・ボム!」とシャウトしていたボーカリスト、シェリー・カーリーが上梓(じょうし)した自伝があったのです。 → 続きを読む