新年を迎えたこともあり、初詣に行きたいところですが、昨今のご時世で「行きたくても行けない」人も多いはず。
そんな人におススメなのが「リモート参拝」です。
現在YouTubeでは、徳島県にある平等寺が、本堂内を拝観できる24時間4K画質ライブ配信を実施中。
おうちにいながら、いつでも好きなときにお参りできるのです……!
新年を迎えたこともあり、初詣に行きたいところですが、昨今のご時世で「行きたくても行けない」人も多いはず。
そんな人におススメなのが「リモート参拝」です。
現在YouTubeでは、徳島県にある平等寺が、本堂内を拝観できる24時間4K画質ライブ配信を実施中。
おうちにいながら、いつでも好きなときにお参りできるのです……!
本日1月4日は、語呂合わせで「石(14)の日」。
なんでも、この日に、地蔵・狛犬・墓石など願いがかけられた石に触れると、願いが叶うといわれているそうです。
三が日は過ぎたものの、まだ初もうでに行っていないという人は、神社や仏閣にいって石に願をかけてみるといいかも?
やってきました、2019年! とはいえ年が明けたばかりですので、お家でまったり過ごしているという方も少なくないことでしょう。
もしもあなたがお正月を東京都内で過ごしていたら、本日1月2日から27日まで東京・上野にある東京国立博物館で開催される「博物館に初もうで」に出かけてみてはいかがでしょうか。
今年の干支「亥(イノシシ)」にちなんだ選りすぐりの作品が展示されるほか、長谷川等伯筆の国宝「松林図屏風」が2年ぶりに本館で公開されるなど見どころ満載。
さらには獅子舞・和太鼓・いけばなといった、新年にふさわしいおめでたい催しも予定されているので、お正月気分を満喫できるんじゃないかと思うんです。
2019年の初詣。2000年の歴史を有する「お伊勢さん」こと伊勢神宮に行く予定の方も多いのではないでしょうか?
せっかくなら初詣とともに楽しみたいのが三重県の周辺観光ですが……実はいま、伊勢・二見にある水族館「伊勢シーパラダイス」ですんごい鯉が発見されてSNSで話題になっているんです。
それは目がハートマークになっている鯉(コイ)! “コイ”だけに“恋”に燃えてるってこと……!? いやいや、そんな冗談はさておき、もしそれがホントなら世界にも類を見ないレアな鯉なんじゃないでしょうか!
年が明けてすることといえば、おせちを食べて飲んだくれてみたり、セールに出かけて福袋を買ってまた飲んだくれてみたり…。そんな中、「初詣には必ず行くよ!」という人も多いかと思います。
でも、初詣に行って「私って、誰にお辞儀しているんだろう? 誰に祈っているんだろう? そもそも、ここはお寺なの、神社なの?」と考えたことはありませんか?
そこで、仏像が大好きでお寺によく出入りしているマリアンヌが、「お寺」と「神社」を見分けるポイントを紹介します。
初詣にまつわるアレコレをご紹介するこのコーナー。第4回は「お参りするときに『鈴』を鳴らすのはどうして?」をお届けしました。最終回は、知っているようでホントは知らないかもしれない「正しい参拝方法」をお伝えします。
神社に参拝するときのお作法と言えば、手水舎(てみずや)の水で清めてから「二拝二拍手一拝」が基本。なんとな~くこんな雰囲気かな☆ って、なんとな~くやっているけれど……正しくはどうするものなのかしら?
初詣にまつわるアレコレをご紹介するこのコーナー。第3回は「お守りってたくさん持っていても大丈夫なの?」をお届けしました。第4回は、お参りをするときに鳴らす「鈴」に関する話題です。
ちょうどお賽銭箱の真上あたりに吊るされた大きな鈴、神社に参拝するとよく見かけますよね。鈴に添えて麻縄や五色の布なんかが垂れていて、参拝者はこれを振り動かして鈴を鳴らすワケです。
なんとなく、みんなのマネをして鳴らすようにしていたけれど……理由ってあるの?
初詣に行ったら、おみくじをひいて、お守りを授与してもらって……そんでもって絵馬! 絵馬の裏にお願いごとを書いて奉納すれば、なんだか今年こそ叶いそうな気がするのです。困ったときだけ神頼みしてもダメかな……(震え声)。
それはさておき、めでたい新年。もし、参拝した神社の絵馬がかわいかったら、かわいいもの大好き系オトメたちはウルトラめでたい心持ちになっちゃいますよね。
そこで、東京都内の人気初詣スポット19社に足を運び、どんな絵馬を授けてもらえるのかリサーチしてみました!
初詣にまつわるアレコレをご紹介するこのコーナー。第2回は「おみくじって持って帰ってもいいものなの?」をお届けしました。第3回は、これまたオトメたちが大好きなお守りに関する話題です。
いろんな神社でいろんなお守りを授与してもらったのはいいけれど、こんなにたくさんお守りを持っていても大丈夫なのかしら? ご利益がなくなるんじゃあ……なんて、心配になっちゃいます。実際のところ、お守りをたくさん持つのってどうなの?
初詣にまつわるアレコレをご紹介するこのコーナー。第1回は「お賽銭って放り投げてもいいものなの?」をお届けしました。第2回は、オトメたちが大好きなおみくじに関する話題です。
初詣で神社を参拝した際、ついついひきたくなるおみくじ。今年の運勢はどうなんだろう……って、ドキドキしちゃいます。ところで、おみくじって、持って帰ってもいいものなのでしょうか? それとも、神社の境内にある木の枝なんかに結んで帰るのが正解?
東京都内にある初詣の人気スポットで見つけた「かわいいお守り」をピックアップするこのコーナー。第18回は、初詣の参拝者数が日本一の「明治神宮」のお守りをご紹介しました。
第19回は、 “芽吹神社” とも呼ばれる「福徳神社(ふくとくじんじゃ)」のお守りです!
貞観年間(859~876年)に、すでに日本橋に鎮座していたとされる福徳神社。“お稲荷さま” として広く信仰されている
倉稲魂命(うかのみたまのみこと)がまつられています。 “芽吹神社” とも呼ばれるその由来は1614年、二代将軍徳川秀忠公が参拝した際、鳥居に新芽が芽吹いていたことだとか。
また、現在の宝くじのようなものにあたる「富くじ」の発行を江戸時代に許されていたという、数少ない社寺のひとつでもあるそうです。
さて、そんな福徳神社の「かわいいお守り」は、こちらの「芽吹き 商売守」500円。お稲荷さまに商売繁盛を祈願するお守りなのだけれど……柄がめちゃめちゃ渋いのです。
だって、そろばん柄なのです。いかにも、商売が繁盛しそう! こちらの神社には、「商売守」のほかにも、ご利益に合わせた小粋な柄のお守りが並んでいました。2016年、アナタにも何かが芽吹くかもしれませんね♪
住所:東京都中央区日本橋室町2-4-14
電話番号:03-3276-3550
ご利益:五穀豊穣、福徳、成長繁栄、家庭円満など
※掲載の情報やデータはすべて取材時(2015年12月)のものです
参照元:福徳神社
撮影・執筆=夢野うさぎ (c)Pouch
さぁ、お正月だ! ヤッホー! おせち料理もお雑煮も食べたし、もういい大人なのになぜかおばあちゃんからお年玉ももらったし……となれば、あとは家族や恋人、お友だちと初詣に繰り出すだけ! なんだか分からないけれど、初詣、楽しい! ヤッホー!
まあ正直、初詣って新年のわくわくイベント的な要素もあるけれど……新年の無事や平安を祈願すべく参拝するワケですから、やっぱりマナーを守りたいところ。そこで、初詣にまつわる知っておきたいアレコレをご紹介します♪ 第1回目のテーマは「お賽銭」です!
東京都内にある初詣の人気スポットで見つけた「かわいいお守り」をピックアップするこのコーナー。第16回は、神社かと思いきや実は……な「豊川稲荷 東京別院」のお守りをご紹介しました。
第17回は、大根と巾着がシンボルの「待乳山聖天(まつちやましょうでん)」のお守りです!