【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、杉咲花さん主演映画『朽ちないサクラ』(2024年6月21日公開)です。柚月裕子の同名小説の映画化作品。ドラマ『アンメット』(フジテレビ)の演技も好評の杉咲花さんが、親友の死を巡る謎に迫っていくクライムサスペンスです。
では、物語から。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、杉咲花さん主演映画『朽ちないサクラ』(2024年6月21日公開)です。柚月裕子の同名小説の映画化作品。ドラマ『アンメット』(フジテレビ)の演技も好評の杉咲花さんが、親友の死を巡る謎に迫っていくクライムサスペンスです。
では、物語から。
新たな試みとして登場した、大人世代をターゲットにしたシナモロールの新ブランド「I.CINNAMOROLL(アイシナモロール)」。
ブランド誕生にちなんで、シナモロールと安田顕さんが出演するお料理番組『シナモンと安田顕のゆるドキ☆クッキング』がスタートしました。
YouTubeでは第3話まで配信中(※2023年10月23日現在)なのですが……想像していた以上にゆるすぎるんですけど!!!
北海道が生んだ大スター・TEAM NACSのサブリーダーとしても知られている、 “ヤスケン” こと俳優の安田顕さん。
安田さんはフォロワー数22万7600超を誇る人気インスタグラマーでもあるのですが、ドラマのオフショットやプライベート感満載の自撮りに混じって、目を奪われずにはいられないアングルの写真がちょいちょい投稿されているんですよね。
毎度独特すぎるアングルから撮影されているのが、料理と一緒のショット。
ラーメンにお寿司、うな重に豚丼と、美味しそうな料理と一緒に写っている安田さんの顔はいつもドアップ。見ているこちらがツッコまずにはいられないほど、超至近距離から料理を凝視しているんです。
同じ部署内で働く可愛い後輩と頼れる部長、2人から猛アプローチされたい乙女、この指とーまれっ!
ロッテの「ポリフェノールショコラ」の発売を記念して公開されたWebドラマ「ポリフェノールラブ」では、なんとドラマみたいな三角関係を体感できますぞー。
後輩役の吉沢亮さんと、部長役の安田顕さんがグイグイきます、あなたに向かってグイグイです! 思わずニヤニヤしちゃうポイントが仕掛けられているので、ご自宅での鑑賞向きかも!?
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回は榮倉奈々&安田顕共演作『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』です。Yahoo!知恵袋の「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。どういうことなのでしょうか」という投稿が話題となり、ニコニコ動画でボーカロイド曲が誕生し200万回再生→コミックエッセイ化→映画化という異例の作品です。予告編では原作を裏切らない “死んだふりのヴィジュアル” が話題となり、とても楽しみにしていた映画なのですが……あれれ!? まずは物語からご紹介します。
「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。どういうことなのでしょうか?」ユーザーkkajunskyさんがこの質問を「Yahoo! 知恵袋」に投稿したのは、2010年7月のこと。
これがネット上で注目され、質問内容にインスパイアされて作られた同名のミュージック動画は、ニコニコ動画で再生回数1位を獲得。その翌年にはコミックエッセイ化もされて、あれよあれよという間に大ブームとなりました。
閲覧数は420万以上、1700を超える回答が寄せられた伝説の質問が、なんと榮倉奈々さんと安田顕さん主演で実写映画化されることになったんですって!
明治神宮にある清正の井戸に、美輪明宏さんなど、巷で「ケータイの待ち受け画面にすると運気が上がる!」と言われているものは数多くあります。
しかし、最近話題なのは、なんといっても俳優・安田顕さんの写真です。
しかもただの写真ではなく、安田さん自ら “ウエディングケーキ” に扮した姿の写真を待ち受けにすると、運気が上がるというの……!
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、TEAM NACSの安田顕・初主演映画『俳優 亀岡拓次』(2016年1月30日公開)です。さまざまなドラマや映画で、ハードな役柄から女装役まで演じきる、名バイプレイヤーとして活躍中のヤスケンさん。ついに主演映画! と思ったら、なんと主役だけど脇役という……。脇役が主役の映画ってどんなの?
というわけで、今回は映画『俳優 亀岡拓次』(原作:戌井昭人)をクローズアップ。演出は、松山ケンイチが怪演を披露した『ウルトラミラクルラブストーリー』の横浜聡子監督ですから、一筋縄ではいきませんよ。