2023年3月24日に発売されるゲーム『バイオハザード RE:4』。名作のリメイク版ということで、プレイするのが待ち遠しい皆さんも多いのでは?
これに先駆けて公開されたのが、『バイオ名作劇場 ふしぎの村のレオン』というオリジナルアニメPVなんですが……。
え、えーっと、これって懐かしの世界名作劇場『フランダースの犬』のパロディだったりします……?
2023年3月24日に発売されるゲーム『バイオハザード RE:4』。名作のリメイク版ということで、プレイするのが待ち遠しい皆さんも多いのでは?
これに先駆けて公開されたのが、『バイオ名作劇場 ふしぎの村のレオン』というオリジナルアニメPVなんですが……。
え、えーっと、これって懐かしの世界名作劇場『フランダースの犬』のパロディだったりします……?
『赤毛のアン』や『ピーターパンの冒険』など、児童文学をアニメ化した「世界名作劇場」。
その制作会社である日本アニメーションが、シリーズ6作品のイメージ背景をZoomなどのWeb会議アプリの背景画像として配布しています。
敏腕アニメーター・佐藤好春さん。たとえ彼の名前を知らなくても、彼が原画やキャラデザインを手がけたアニメ作品は、多くの日本人の心にいまも残っているはずです。
「赤毛のアン」「小公女セーラ」「愛少女ポリアンナ物語」「七つの海のティコ」……名前を聞くだけで懐かしい思いがこみあげてくる「世界名作劇場」の傑作の数々、その原画やキャラデザインなどを手がけていたのが佐藤さんです。
7月4日より、キャラデザインと作画監督を佐藤さんが担当した劇場アニメーション作品『シンドバッド 空とぶ姫と秘密の島』が全国の映画館で公開されます。これを記念して、映画「シンドバッド」や「世界名作劇場」各種作品の原画を集めた展覧会が、銀座「チーパズギャラリー」で開催されています(5月20日より)。気になる入場料は、なんと無料!
思い出深い「世界名作劇場」作品の原画を楽しめるのはもちろん、映画「シンドバッド」グッズの先行販売や「名作劇場」キャラをフィーチャーしたカフェメニューの提供があるなど、「名作劇場」ファンにはたまらないイベントになっています。うーん、これは何としても行っておきたい!