特に若い世代のあいだにおいてはカリスマ的存在の、RADWIMPSの野田洋次郎さん。
そんな野田さんが2019年4月12日にインスタグラムに投稿していたのは、同時代のカリスマ2人と肩を並べたスリーショットで、まぶしすぎるあまり、目がつぶれそうになったことは言うまでもありません。
この写真は間違いなく、多くの人にとって、 “永久保存版の1枚” となり得るのではないでしょうか……!
特に若い世代のあいだにおいてはカリスマ的存在の、RADWIMPSの野田洋次郎さん。
そんな野田さんが2019年4月12日にインスタグラムに投稿していたのは、同時代のカリスマ2人と肩を並べたスリーショットで、まぶしすぎるあまり、目がつぶれそうになったことは言うまでもありません。
この写真は間違いなく、多くの人にとって、 “永久保存版の1枚” となり得るのではないでしょうか……!
北海道で最大震度7を記録する大地震が起きた、2018年9月6日。この日の23時33分にオリジナルの “子守唄” をツイッターに投稿していたのは、RADWIMPSの野田洋次郎さんです。
1分11秒に渡る弾き語り動画には顔こそ映っていませんが、歌声ですぐに野田さんだとわかります。
「僕にできることはほとんどないです。せめて心細い夜が、すこしでも穏やかでありますように。眠りにつく子守唄になればうれしいです」
こちらのつぶやきに添えられた子守唄は優しく心に寄り添ってくれるようで、柔らかな毛布で全身を包まれているかのような感覚にとらわれます。不安や恐怖をほんの束の間でも忘れさせてくれるような温かさに、胸を打たれた人が少なくなかったようなんです。
[ 最新シネマ批評・俳優編 ]
映画ライター斎藤香が最新映画の中からおススメする、いま注目の俳優についてお届けします。
ミュージシャンが映画出演するのは珍しいことではなく、あの福山雅治は、是枝裕和監督作『そして父になる』で主演していますし、星野源、大友康平、峯田和伸、女性だとCHARA、最近ではmiwaも出演していますね。ミュージシャンその人にイメージに合せた映画であることもあれば、完全に役者として音楽とは切り離して演じる人など様々です。
映画『トイレのピエタ』は、漫画家・手塚治虫の病床日記をヒントに松永大司監督が書き上げた脚本。主演は最初から決まっていたわけではなく、松永監督がロックバンド「RADWIMPS」の野田洋次郎に白羽の矢を立てたのです。このキャスティングがドンピシャ。演じてる感がないのに、映画の世界にどんどん引き込んでいくんですよ。鑑賞レビューでも「演技は巧くないけど、良かった」「俳優じゃないシロウトぽさが逆によかった」という声多数。
というわけで、今回は映画『トイレのピエタ』の野田洋次郎をクローズアップ!