昭和世代におなじみの文具・鉛筆。
令和になった今もバリバリ現役のようですが、昔と比べると、鉛筆に求められるスペックが変化しているみたい!
このたび新たに登場したのは、現在増加傾向にある “タブレット授業” をサポートする鉛筆です。いったいどんな鉛筆なんでしょうかっ!
昭和世代におなじみの文具・鉛筆。
令和になった今もバリバリ現役のようですが、昔と比べると、鉛筆に求められるスペックが変化しているみたい!
このたび新たに登場したのは、現在増加傾向にある “タブレット授業” をサポートする鉛筆です。いったいどんな鉛筆なんでしょうかっ!
小学校のころ、クラスのみんなが持っていた「パンダ柄の緑の鉛筆」。
これだけでピンときたあなた……埼玉出身ですね⁉︎
そうなのです、実は多くの埼玉キッズの思い出に残っているであろうあの「パンダ鉛筆」、実は埼玉限定のものだったんですって……‼︎
かくいう私も同じ記憶を持つ、かつての埼玉キッズ。今回は20年ぶりにパンダ鉛筆をゲットしてまいりましたっ。
ジワジワと注目度が高まっている “金属鉛筆” 。
芯部分に特殊合金が含まれているため、芯の摩耗が少なく、削らなくても長い時間書き続けることが可能。さらには、通常の鉛筆同様、一般的な消しゴムで消せるというんです!
あまりにも気になりすぎたので巷で人気&売り切れ続出中の金属鉛筆2種を頑張ってゲット。書き比べてみたところ意外なことがわかりました。
これまで Pouch でもたくさんご紹介してきた、 “神レベルの絵師” と呼ばれるほどの画才の持ち主たち。ここ最近では、日本に住む16歳の男子高校生が色鉛筆で描いたユキヒョウの絵が、ツイッターで大きな注目を集めていました。
今回ご紹介するのは、独学で絵を学んできたというイギリス・ロンドン出身のアーティスト、グルクバール・シン・バチュ(Gurekbal Singh Bhachu)さん。
作品のモデルは歌手のリアーナさんにラッパーのドレイクさんなど名だたる著名人たちで、どの作品も写真のような趣き。体温が感じられるほど、息遣いまで聞こえてきそうなほどにリアル、さらにそこに絵画ならではのインパクトが加わっていて、もう本当に素敵なんです。
2018年10月19日、三菱鉛筆より「ミッキーマウス90周年記念 / ハイユニ アートセット」が5000セット限定で発売されます。
最高級鉛筆「Hi-uni(ハイユニ)」の全22硬度がセットになった「ハイユニ アートセット」の特別バージョンでして、商品名にもあるとおり、ミッキーマウスのスクリーンデビュー90周年を記念して作られたものです。
10Bから10Hまで(!)を網羅、それぞれ違った書き味を楽しめるというマニアックさもさることながら、注目すべきはいたるところに “ミッキー要素” が散りばめられているという点。
隠れたミッキーマウスを探すのも楽しそう〜!
会社のデスクに置いてあるようなオフィス用品。それをすばらしいアート作品に変えちゃう海外アーティストがいるんです。
彼の名はEvan Stole(エヴァン・ストール)。ホッチキスの芯にシュレッダーにかけた紙くず、画びょう、封筒などなんでもござれ。鉛筆の削りカスなんて捨てるしかないものでも、彼の手にかかれば美しい模様のオブジェに。
この目のつけどころと構築力、ほんとにスゴい……!
2016年に海外を中心に流行したウォーターボトルチャレンジ(ウォーターボトルフリッピング)は、水が入ったペットボトルを宙に放り投げて、テーブルや床などに見事直立させるというもの。
現在ウォーターボトルチャレンジはさらなる進化を遂げたようで、ペットボトルではなく鉛筆やマジックなど、より軽くて細いものでチャレンジする人が増えているようなんです。
今回紹介するのは、なんと、長い鉛筆でチャレンジを成功させた少年!
お笑い芸人の田中光さんが描くひとコマ漫画「サラリーマン山崎シゲル」。ツイッターで話題となり、書籍化されたりLINEスタンプになったりしていますが、このたびこれまでにないような禁断のコラボが実現しちゃったよ!
文具メーカーのコクヨが現在実施しているのは、「サラリーマン山崎シゲル」に登場する部長の形をした等身大鉛筆シャープ立てのプレゼントキャンペーン。
部長の等身大っていうと全長168㎝、ウエストは158cmになるんですが……鉛筆・シャープペン立てにしてはデカすぎない!?
たかが鉛筆、されど鉛筆。ここまでこだわった鉛筆なんて、なかなか見たいことがないッ! ってぐらいステキな鉛筆が、サンスター文具から発売されるようです。
その名も「さくらさくえんぴつ」。サクラの花をモチーフにした鉛筆なんだけど、カタチも色も、オマケに削りかすもサクラ、サクラ、サクラ、でマジ日本の技術すげえええええ!!!
昨年10月よりテレビ東京などで放送され、以来大人気となったアニメ『おそ松さん』。同アニメファンの女性たちは “松子” と呼ばれ、早々に2クール目の放映も決定。魅力的なストーリー展開と独自の世界観に、1度観たらズブズブとハマっていくこと必至なのであります。
そんな『おそ松さん』のメインキャラクター、六つ子たちが、好きに繋げて遊べるロケット鉛筆になっちゃいました!
鉛筆を削ったら出る「削りかす」。皆さんはどうしていますか。ほとんどの場合、ゴミ箱にポイしちゃいますよねぇ。でも、それが七色のレインボーカラーだったら……!? そのまま捨てられなくなっちゃうはずです!!
今回は、海外サイト『THE COLOSSAL SHOP』に掲載されている「Rainbow Pencils(レインボーペンシル)」があまりにもかわいいので、ここでご紹介しちゃいまーすっ。
鉛筆で文章を書いたり、はたまた絵を描いたり。しかし人の集中力には限界があるもの、あるときふと、飽きちゃいますよね。
そんなとき、鉛筆でほかのことができたとしたら。たとえばそう、ドラムスティックに早変わりしたとしたら、さぞ爽快な気分転換ができるんじゃなかろうか!?
このような思いの元に作られたか否か、そのへんは定かではありませんが、一方が鉛筆、くるりと回転させるともう一方がドラムスティックになっている珍アイテムを発見しちゃいましたよぉ~!
夜遅くまで飲んだくれて出勤した翌日は、仕事に集中できないこともしばしば。そんな日に限って、会議や商談の予定が入っていたりするものです。
そんなときには、 ペンケースにしのばせたペパーミントの香りがする鉛筆をこっそり嗅いでみてはいかがでしょう?
近ごろは、メモすることがあってもスマホやパソコンに打ち込んでノートなんて使わないという人が多くなってきているかもしれません。でも、昔ながらの手書きのノートには、デジタルツールにはないよさがあるものですよね。久しぶりに手書きでメモってみようかな~と思ったら、こんなノートはいかがでしょうか。
アートへのアプローチ法は、実に様々。特に現代アートという分野に関しては、素人目には「?」しか浮かんでこないようなものも少なくありません。
今回ご紹介するアートは、非常に不可思議なかたちをした彫刻アート。オーストラリア・シドニーのアーティストLionel Bawdenさんが作成したというこちらの作品、よく見ると小さな突起が幾重にも重なっているけれど……コレ一体なにでできてるのっ!?
鉛筆で字や絵を書いていたら、いつの間にか指や小指側の手の端の部分が真っ黒になった経験……誰にでもあると思います。キレイに書けても、手で「ベーッ」とこすってしまい、汚れてしまうのです。手だけではなく、紙も汚れてしまいます。ついでに心も汚れてしまうかも知れません。
では、どのくらいの濃さの鉛筆から「ベーッ」となってしまうのでしょうか。濃さの違う鉛筆、薄い方から9H、8H、7H、6H、5H、4H、3H、2H、H、F、HB、B、2B、3B、4B、5B、6B、合計17種類を用意して、実際に調査してみました! → 続きを読む