【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、映画『爆弾』(2025年10月31日公開)です。試写で鑑賞いたしましたが、爆弾予告をする謎の男(佐藤二朗さん)と、彼から真実を引き出そうとジリジリと追い詰めていく刑事(山田裕貴さん)の取調室での頭脳バトルが素晴らしかったです。
では、物語からいってみましょう!
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、映画『爆弾』(2025年10月31日公開)です。試写で鑑賞いたしましたが、爆弾予告をする謎の男(佐藤二朗さん)と、彼から真実を引き出そうとジリジリと追い詰めていく刑事(山田裕貴さん)の取調室での頭脳バトルが素晴らしかったです。
では、物語からいってみましょう!
Oscar Isaac as Victor Frankenstein in “Frankenstein” directed by Guillermo del Toro.
Photo Credit: Ken Woroner / Netflix
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、Netflix映画『フランケンシュタイン』(2025年10月24日公開/11月7日よりNetflixで世界独占配信)です。アカデミー賞監督ギレルモ・デル・トロさんが「生涯を通して映画化したい」と情熱を注いで作り上げた最新作。
「絶対にスクリーンで見たい!」と思い、公開初日に劇場で鑑賞をしてきました。では物語から。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、北村匠海さん、林裕太さん、綾野剛さんが共演する映画『愚か者の身分』(2025年10月24日公開)。闇ビジネスの世界で生きる男たちが、そこから抜け出すまでの日々を描いた作品です。
行き場のない人たちが必死に生きる姿が強烈に突き刺さってきました!
では、物語から。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、松村北斗主演映画『秒速5センチメートル』(2025年10月10日公開)。新海誠監督による同名アニメーション作品(2007)の実写映画化です。試写で鑑賞しましたが、切なくてじんわり感動できる作品でした。
では、物語からいってみましょう。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、アメリカでは大絶賛でアカデミー賞大本命と言われているレオナルド・ディカプリオ主演の最新作『ワン・バトル・アフター・アナザー』(2025年10月3日公開)。
世界3大映画祭(カンヌ、ベネチア、ベルリン)の監督賞を唯一受賞したことのある巨匠 ポール・トーマス・アンダーソン監督作です。劇場で鑑賞してきましたが、あっという間の162分でおもしろかった〜!
では、物語から。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、オダギリジョーさんが脚本・演出・編集を務めたオリジナルのテレビドラマ『オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ』(NHK)の劇場版映画『THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE』(2025年9月26日公開)。シーズン1、2ともに大人気で「東京ドラマアワード2022」(単発ドラマ部門作品賞グランプリ)など、数々のテレビ賞を獲得した人気ドラマのです。
ですが、私はドラマ未見のまま、試写で鑑賞。それでも「観てよかった!」と心から思うほど楽しかったんです! それでは、物語から。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、直木賞を受賞した真藤順丈さんによる小説『宝島』の実写映画化『宝島』(2025年9月19日公開)です。なんと191分の大長編! 試写で鑑賞したのですが、主要人物を演じる妻夫木聡さん、永山瑛太さん、窪田正孝さんが素晴らしく、没頭したので全然長さを感じませんでした。
では、物語から。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、映画『ベートーヴェン捏造』(2025年9月12日公開)。
かげはら史帆さんの歴史ノンフィクション『ベートーヴェン捏造 名プロデューサーは嘘をつく』(河出書房刊)原作、脚本家としても大活躍中のバカリズムさんが原作を大胆に脚色しました。天才音楽家・ベートーヴェン像は嘘だった?という衝撃の物語を試写で鑑賞したのですが、面白かった〜!
では、物語から。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、ノーベル賞作家カズオ・イシグロ原作小説の映画化『遠い山なみの光』(2025年9月5日公開)です。戦後の長崎と現代のイギリス、2つの場所で繰り広げられる物語は意外にもトリッキーでミステリアスな物語に引き込まれました。
試写で鑑賞してきました。では、物語から。
【最新公開シネマ批評】映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、ゲームクリエイター KOTAKE CREATE氏が制作し、世界で190万超えの大ヒットを記録した人気ゲームの実写映画化『8番出口』(2025年8月29日公開)です。
主演は二宮和也さん、演出は『百花』の川村元気監督。
このゲームには物語が存在しないので「どんな話になるんだろう?」と思っていました。しかも公開後のSNSでは賛否両論……。ドキドキしながら公開初日に劇場で鑑賞してきたのですが、私はとてもおもしろいと思いました!
では、物語から。
【最新公開シネマ批評】映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、アナ・デ・アルマスさん主演映画『バレリーナ:The World of John Wick』(2025年8月22日公開)です。キアヌ・リーブス主演作『ジョン・ウィック』シリーズのスピンオフで、時代としてはシリーズ3作目『ジョン・ウィック:パラベラム』と4作目『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の間に位置する作品だそう。
試写で鑑賞しましたが、映画の80%アクションシーンですごすぎました! では、物語から。
L to R: Philippine Velge and the Spinosaurus in JURASSIC WORLD REBIRTH, directed by Gareth Edwards.
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回、ピックアップするのは映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』(2025年8月8日公開)です。夏休み映画らしい壮大なスケールの人気シリーズ最新作を試写で鑑賞しましたが、まさに見るアトラクション!ジェットコースター級のスピード感とドキドキハラハラ+ツッコミどころも満載でした!
それでは、物語から。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、ディズニー&ピクサー最新作『星つなぎのエリオ』(2025年8月1日公開)です。試写で鑑賞しましたが、ひとりぼっちだけどポジティブな主人公というなかなかおもしろいキャラ! かつ、日本語吹替版の声優陣が素晴らしかったんです!
では、物語から。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、第77回カンヌ国際映画祭でインド映画で初のグランプリを受賞した『私たちが光と想うすべて』(2025年7月25日公開)です。
試写で鑑賞しましたが、3人のインド人女性の生き方と友情を描き、共感度が高くしみじみいい映画でした〜。では物語から。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは堤真一さんと山田裕貴さんの共演映画『木の上の軍隊』(2025年7月25日公開)です。Pouchで戦争映画を取り上げるのは珍しいかもしれませんが、とにかく試写で鑑賞した『木の上の軍隊』が衝撃的過ぎて……。
「これが実話って本当なの???」と、見終わったあともまだ信じられないくらいです。では物語からご紹介します。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、『別冊少年チャンピオン』で連載中の同名人気漫画の実写映画化『ババンババンバンバンパイア』(2025年7月4日公開)です。映画『国宝』での演技が大絶賛されている吉沢亮主演の超コメディー映画。試写で鑑賞しましたが、もう最高!でした。
では、物語から。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、綾野剛主演映画『でっちあげ 〜殺人教師と呼ばれた男』(2025年6月27日公開)です。日本で初めて教師による児童のいじめが認定された福岡県の小学校で起こった事件。この真相に迫るノンフィクションを映像化したのが本作です。試写で鑑賞しましたが、これが実話だなんて……恐ろしくて鳥肌が立ちました。
では、物語から。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、映画『ルノワール』(2025年6月20日公開)です。演出・脚本は第75回カンヌ国際映画祭・ある視点部門カメラドール特別賞を受賞した『PLAN 75』の早川千絵監督。本作の主人公・11歳のフキ役はオーディションでヒロインに選ばれた鈴木唯さん。彼女が本当に素晴らしかった!
では、物語から。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、小栗旬さん、松坂桃李さん、池松壮亮さん、窪塚洋介さんという豪華キャスト共演が話題の映画『フロントライン』(2025年6月13日公開)です。試写で鑑賞いたしましたが、エンタテインメントとしての要素を盛り込みつつも、誠実で硬派でとてもいい映画でした。
では、物語から。
(L-R) Stitch and Maia Kealoha as Lilo in Disney’s live-action LILO & STITCH. Photo courtesy of Disney. © 2025 Disney Enterprises Inc. All Rights Reserved.
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、『リロ&スティッチ』(2025年6月6日公開)。ディズニーの名作アニメーション『リロ&スティッチ』の実写映画化です!
試写で鑑賞しましたが、ハワイの風を感じるロケーションの中、リロとスティッチが元気いっぱいに弾ける映画に仕上がっていましたよ。では、物語から。