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仕事中、冷たいチョコが食べたくなっても冷蔵庫まで取りに行くのが面倒。疲れた目に温かいウエットティッシュをのせたいと思っても電子レンジまで行くのが面倒。そもそも、そんなに何度も私用で席立てないし……というお疲れ気味のオフィスライフを送っている皆さま、いい物見つけちゃいましたよ〜。

本日ご紹介するのは、「USB電動うちわ」や「USB花粉ブロッカー」といった数々の話題商品を提供してきた「サンコーレアモノショップ」が販売する「USBミニ温冷庫」。

これさえあれば、いつでも何かを冷やしたり温めたりできちゃうという画期的商品なのです! ただ〜し、「ミニ」温冷庫に入る小さな物に限られますけどね。「ミニ」ですから……

「電流の極性(プラス極とマイナス極)を逆転させることで、発熱したり熱を奪ったりすることができる板状の半導体素子」である「ペルチェ素子」というものをプレートに搭載することにより、物を温めたり冷たくしたりできるようにしたという、このUSBミニ温冷庫。

使い方は驚く程簡単で、USBポートにつないでスイッチを入れるだけ。スイッチは「保温」「保冷」「OFF」の3種類だけなので、機械音痴でPCのバックアップすら上手にとれない記者(私)でも大丈夫そう。

USBポートにつないで「保温」スイッチを入れれば約2分でプレート部分の温度が約50度まで上昇。反対に「保冷」スイッチを入れると約10度まで冷たくなるのだとか。(注意:「保温」と「保冷」スイッチの切り替えは、10分以上電源をオフにしてから、とのこと)

サイズがミニなのであまり大きな物を「保冷」したり「保温」することはできませんが、チロルチョコを冷やしたり、目薬を冷やしたり、クッキーを温めたり、ウェットティッシュを冷やしたり温めたりと、アイディア次第で活用範囲はどこまでも広がります!

スイッチを入れている間は「保冷」や「保温」状態がキープされるので、「冷えたから今食べなくちゃ!」 なんて焦る必要もなし。好きなときに取り出せるので、余計なストレスも感じません。

これからの季節、外は暑いのにオフィスは寒かったりと、気温調節が難しいこともありますが、このUSBミニ温冷庫で上手にリフレッシュしちゃいましょう!!

参照元:サンコーレアモノショップ
執筆:中野麦子(c)Pouch

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