ただいま「富士急ハイランド」にて開催されている、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版(以下、エヴァ)」の世界観が楽しめるアトラクション「EVANGELION:WORLD」。
そして同所で、4月25日(土)から始まるのが、巨大映像アトラクション「エヴァンゲリオン プロジェクションマッピング」! 最新の技術を使った、ものすご~~く興味をそそられる内容になっているんですわ。
【今年はアニメ放送開始20周年!】
「エヴァ」といえば、現在は新作「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の公開が待たれているほか、アニメが放送開始20周年を迎えるなど、今年は節目の年。加えて8月にはBlu-rayBOXがリリースされるみたいだし、ファンのみなさんの “エヴァ熱” が、ますます高まりそうな予感ムンムンなのよね。
【なんと、初号機がスクリーンに】
そんな中開催される「エヴァンゲリオン プロジェクションマッピング」は、高さ約9メートル&幅約16メートルという、巨大なエヴァンゲリオン初号機の実物大立体胸像が、いわば “スクリーン” の役割を果たすとのこと。
【視察団になった気分で、アトラクションはスタート】
「ゲストが視察団となって富士急ハイランド基地を訪れる」といったオリジナルストーリーを背景に、アトラクションはスタート。そして視察中に、突然響き渡る警報音! その後、展開されるハラハラドキドキの映像ショーは必見です。
【迫力満点の映像にドキドキ】
初号機とそのバックの壁面に、床や天井に設置した6台のプロジェクターから、映像を投影。胸像の凹凸にピタリと重なる鮮明な映像に、閃光がほとばしるレーザーやエアーといった様々な演出が掛け合わさり、屋内ならではのド迫力映像が楽しめちゃうみたいよ。
【ローラーコースター「高飛車」がエヴァ仕様に! 】
さらに、最大落下角度121度を誇る大型ローラーコースター「高飛車」をエヴァンゲリオン仕様にした「エヴァ飛車」までも登場!
【すべてが “初号機仕様” になっちゃってる! 】
なんでも「エヴァ飛車」は、去る2012年に登場した際、好評を博したものを期間限定で復活させたそうで、車両は “初号機デザイン” なんですって。
それだけではおさまらず、アナウンスやBGM、駅舎、さらには待ち列のモニターまで、あらゆるものがエヴァ一色なんですって! ふおお、これは絶対に乗っとかないと〜!
イベント開催初日には、「EVANGELION:WORLD」内にて、プロジェクションマッピング・オープニングイベントが実施される予定だそう。折しもゴールデンウィークは目前。恋人や友人、家族を誘ってぜひ、富士急ハイランドへ出かけてみてはいかがでしょうか?
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