学生だったあのころ、学習教材といえどちょっぴり不気味に思えた、人体模型。
なるべく目を合わさないよう、そ~っと目の前を通り過ぎた思い出。「夜中になると、もしかして動いたりして……」、な~んて妄想していた当時。
人それぞれ思い入れがあるであろう人体模型が手のひらサイズの立体パズルになって、来る7月上旬に発売されるんだって!
【「放課後の怪談シリーズ」第6弾!】
株式会社メガハウスによってリリースされている「学校にまつわる怪談」をモチーフにした玩具シリーズ、「放課後の怪談シリーズ」。その第6弾としてこのたび登場するのが、「理科室の模型復元パズル 人体模型/ウシ模型」。
【ビジュアルはカラフルでポップ】
人体模型といえど、同品のビジュアルはかなりポップ、そしてキュート。高さ110mmとコンパクトサイズ、従来のイメージを覆すカラフルなパーツで構成されており、人体模型は34パーツ、ウシ模型は37パーツでコンプリート。全パーツを組むと、模型が完成する仕組みになっているんですって。
【人体模型の腕は可動式です】
人体模型の腕は可動式なので、好きなポーズにして遊ぶことができちゃう。そうやってあちこち触れているうちに、人体の構造を、いつのまにか学んでいた。それを可能にするのが、同商品なのであります。
【今さら聞けない「ウシの部位」をお勉強】
一方ウシ模型は、各パーツに部位の名前が彫刻されている点が、大きな魅力。焼き肉屋さんなどに行ったとき、「あれれ? このお肉ってどの部位だっけ……?」な~んて疑問に直面すること、よくあるでしょ?
【焼き肉屋さんに連れて行こう♪】
そういった、意外と知らないお肉やホルモンの名称が一目瞭然。こちらも組み立てているうちに、それぞれの名前が、自然と頭に入ってきそうよね。事実、販売元であるメガハウスも、公式サイトにて「焼肉屋さんで実際にパズルを見ながら注文してみよう!」と提案されておりました、ハイ。
【大人でも、いや大人だからこそ欲しくなる!】
子供のみならず、大人にとっても楽しい「理科室の模型復元パズル 人体模型/ウシ模型」。その気になるお値段は、それぞれ1580円と大変リーズナブル。
楽しくお勉強できて、なおかつ持ち運びにも困らない両商品を、あなたのお部屋にもおひとつ、ぜひ。
参照元:メガハウス(人体模型) 、メガハウス(ウシ模型) 、PR TIMES
執筆=田端あんじ (c)Pouch
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