スペインで教師をしているヴェロニカ（Verónica）さんの夫、マイケル（Michael）さんが、妻の仕事風景をツイッターに投稿。すると瞬く間に拡散され、7万を超える「いいね」を集めるなど大きな注目を集めました。

一体どんな授業風景なのかというと……生徒たちに興味をもってもらうため、ヴェロニカさんは自ら人体模型を模したボディースーツを着用し、体を張って授業を行っているんです！

【スーツは市販されているものらしい】

ヴェロニカさんの授業風景とともに、こんなコメントを投稿した夫・マイケルさん。

「アイデアが爆発してる！妻を誇りに思います。子どもたちも大はしゃぎしたのだとか。すごいぞ、ヴェロニカ！」「

という言葉とともに、妻の仕事に対する姿勢を称えています。

マイケルさんのツイートによれば、ボディースーツは通販サイト「AliExpress」で購入したものだそう。骨格などさまざまなデザインがある中から、内臓と筋肉のみが描かれたものを選んだということです。

【ネットからも称賛の嵐！】

実際に人間が着ることによって、内臓や筋肉がどこにあるのかイメージしやすくなるもの。インパクトもありますし、興味を持つことにもつながります。

その点に気がつき、生徒たちのために自ら人体模型になりきったヴェロニカさんのアイデアはすごい！

ツイッターユーザーの多くも感心しきりで、

「頭いい」
「生徒たちもきっと忘れられないね」
「これぞプロフェッショナル」

と称賛の声が後を絶ちません。

【「忘れられない先生」になるだろうな〜】

かなり大きなインパクトを与えたであろう、ヴェロニカさんの姿。生涯忘れられない授業、生涯忘れられない先生……多くの生徒にとって、ヴェロニカさんはそうした存在となるに違いありません。

素晴らしい想像力と、自ら着用するという勇気に、大きな拍手を贈りたい～～～！

参照元：Twitter @mikemoratinos
執筆：田端あんじ (c)Pouch

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