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先日ご紹介した、ロシア人イラストレーターAndrewさんによるちょっとセクシーなディズニー・プリンセスたち。今回は、ディズニー・ヴィランズにフィーチャーしたイラストをドドンとお見せしちゃいます。

ディズニー映画のヴィランズ(悪役)って、結構本気の悪人が多い印象。だけど、これを見たらイメージが変わっちゃうかも?

【クルエラ・デ・ヴィル(101匹わんちゃん)】

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ゴージャスなファーコートからチラ見せしちゃうお尻がセクシー! 原作のようなギスギスした感じが抜けて、なんだか悪びれない笑顔。わんちゃんも懐いていて、カッコよくて素敵なお姉さんに見えます。

【邪悪な女王(白雪姫)】

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しどけないポーズでリンゴを掲げる邪悪な女王。邪悪な、というよりこれじゃあ小悪魔、いや美魔女ですか!? そういえばこの女王、「グリムヒルデ」という名前がつけられているとかなんとか。初耳です!

【トレメイン夫人(シンデレラ)】

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大胆な脚線美の女性は、トレメイン夫人。意地悪な継母というより、妖艶なレディですよね。そばにひかえる飼い猫のルシファーは、原作そのままのいたずらフェイス。でもこうして見ると、愛嬌あるかも。

【マダム・ミム(王様の剣)】

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マダム・ミムは本来、ボサボサ頭の醜い魔女。ところが魔法で姿を変えられる彼女は、美少女に変身することもできるんです。表情もポーズも、主役級にチャーミング! 鳥になったワートも可愛いなぁ。

いかがでしたか? 悪役なだけに、本編では意地悪な顔つきや、年老いた姿に描かれてしまうディズニー・ヴィランズ。そんな彼女たちがもし、ヒロインだったら……なんて、違う物語の世界をのぞき見しているみたいで、楽しくなってしまいますよね。

愛あるファンアートって素敵だなあ。Andrewさんのさらなる新作にも期待したいです!

画像:Andrew Tarusov, used with permission
参照元:tarusov.com
執筆=森本マリ (c)Pouch

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