以前当サイトでご紹介した “部族風メイク” に続くのは、 “ピエロメイク” かも!?
その名も「クラウン・コントゥアリング(Clown Contouring)」というメイク法は、まずピエロ(Clown)のようなメイクを施してから、スポンジやブラシを使用して最後にすべてを馴染ませてゆくというもの。
YouTube内を検索するとたくさんのピエロメイクが出てくるあたり、どうやら海外を中心に、じわじわと流行しつつあるようです。
【注:ふざけているわけではありません】
ユーザーbelladeluneさんがレクチャーしてくれるピエロメイクは、まさに “ピエロ” そのもの。目や鼻の周辺に白を、頬にピンクを、そしておでこにはなんと、う○ちの絵まで描いておりまして、完全にふざけているようにしか見えません。
【色を全体に馴染ませれば、美人に変身!】
しかし! これらをすべて馴染ませていくとアラ不思議、白はハイライトの、ピンクはチークの、そしてう○ちはシャドウの役割を見事に果たして、セクシーおねえさんに大変身してしまったではありませんか! さっきまでおでこにう○ち描いていた人とは、全くの別人〜!
【なにを描いてもいいみたい】
一方、ユーザーTherese Lindgrenさんのピエロメイクは、眉間そして頬にハートマークを施すなど、全体的にラブリーな印象。
首までしっかり色を配して全体を丁寧に馴染ませたら、ナチュラル風メイクの完成です。ほんの数分前までシルク・ドゥ・ソレイユみたいだったのに……。
【ビフォーアフターの落差が激しすぎる】
元気いっぱい、ユーザーgrav3yardgirlさんのピエロメイクは、他の2人よりもさらに自由度が高く、おでこには太陽の絵が! 黄色や薄いブルーなども用いており、全体的にカラフルな雰囲気です。
しかし全体を馴染ませれば、またもや自然な美肌メイクが完成するからスンゴイ。落差が大きすぎて、衝撃がものスンゴイ!
【「色の配置」だけ気をつけようね】
このように、個性豊か、それぞれのセンス&絵心が光るピエロメイクですが、共通しているのは“ 色の配置 ”。
ハイライト、チーク、シャドウ。この位置さえ間違っていなければ何を描いてもOK! というわけで、あなたもさっそくトライしてみてはいかがでしょうか。
参照元:YouTube / belladelune、YouTube / Therese Lindgren、YouTube / grav3yardgirl
執筆=田端あんじ (c)Pouch
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