その道のプロであれば、やはり仕事に適性も必要であってほしいもの。「医者だけど血が苦手で~!」と言われた日には、手術だけはこの人にされませんように……って思いますよね。
そんな「あってほしくない本業とのギャップ」について、アンケートサイト「みんなの声」で投票されています。みんながいちばん「大丈夫かよ!?」と不安になっちゃうのは、いったいどんな職業の人のどんなこと?
【断トツ1位は……】
現在、全体で断トツ1位を走っているのが「子どもが嫌いな保育士」。う……わぁ、これは嫌だ。嫌だっていうか不安すぎる!
保育園は我が子を毎日、長時間あずける場所。「この人にまかせて、子どもに何か起こったら?」という万が一の事態を考えてしまって、子ども嫌いの保育士さんになんてとてもじゃないけど大切な我が子をあずけられません!
【男性がいちばん困るのは?】
続いて2位は「道を知らないタクシー運転手」。こちら全体では2位ですが、男女別に見ると男性の間では1位です。
「私、新人なものですから……」、タクシーに乗って、このひとことを言われたときの不安感たるや! 目的地までありえないぐらい時間がかかった、いつもより金額が高くなった、など実際にこちらが被害を被るのも困りますよね。
【そもそもなんでなろうと思った!?】
このほか「高所恐怖症な飛行機パイロット」に「計算が苦手な薬剤師」「船酔いする漁師」などがランクイン。なんかもう、「そもそもなんでなろうと思った!?」とツッコミまくりたいような人たちばかり!
みなさんはこれまでにどんなギャップのある職業の人に出会ったことがある? ちなみに私(記者)は先日、「髪を切るのが苦手な美容師」にあたって涙を呑んだばかりです。あの変な髪型に完成されてゆく途中の「あれ……」「マジで……」「冗談でしょ……」みたいな不安感もたまったもんじゃないですよね。
参照元:みんなの声 「医者だけど血が苦手」など、あってほしくない本業とのギャップは?
画像:ぱくたそ
執筆=鷺ノ宮やよい (c) Pouch
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