冷え冷えのココロとカラダに染みるお鍋の季節がやってきましたね。野菜や肉などの具材を切って入れるだけで、おいしくてあったまるごはんが食べられるなんて「お鍋料理」を発明してくれた先人たちにあらためて感謝の気持ちでいっぱいです。
作る側としたら「毎日鍋でいいよ!(楽だから)」と思いがちですが、毎日同じ味だといくらおいしいとはいえ、ちょっと飽きてきちゃいます。
そんなあなたにぜひおすすめしたいのが、無印良品の「手づくり鍋の素」シリーズの新作。「ビスク鍋」「サムゲタン鍋」「胡麻味噌坦々鍋」の3種類が本日11月2日より(ネットストアでは4日より)発売されます。珍しい味ばかりで気になります!
【手づくり鍋の素 ビスク鍋】
まず、気になるのが「手づくり鍋の素 ビスク鍋」。こちらはエビの旨みを生かしたアメリケーノソースのコクと野菜の風味を生かしたお味だそうです。魚介類やブロッコリーなどの歯ごたえのある具材が合いそうです。
お鍋を楽しんだあと、ごはんを加えればリゾット風に、茹でたパスタを加えればスープパスタに、チーズを加えてチーズフォンデュなどなど、シメ方はあなた次第! ゆめが広がります〜。
【手づくり鍋の素 サムゲタン鍋】
女性陣から人気が出そうなのが「手づくり鍋の素 サムゲタン鍋」。チキンの旨みと生姜をきかせたサムゲタン鍋の素なので、カラダが冷えているときや風邪気味のときに重宝しそう。
シメにはうどんやそうめんが合うそうなので、夏に残ってしまったそうめんはここで使い切ることができます。シャキシャキのレタスをさっとくぐらせるとか、いいですよね〜!!
【手づくり鍋の素 胡麻味噌坦々鍋】
そして「手づくり鍋の素 胡麻味噌坦々鍋」は胡麻の風味を生かした濃厚で程よい辛味が特長。お鍋を楽しんだあとのシメにはごはんはもちろん、ラーメンも美味しそう。
具材は王道にひき肉や青菜でもアリだし、トックなどのお餅も合いそうです。ちょっぴりバターも落としたいなあ。
【もはや最初からシメたいくらい】
どれも最初からシメてしまいたいくらいですよね。「手づくり鍋の素」は各200g(2~3人前)でお値段は 300円(税込)。無印で人気のレトルトカレーは1食分で300円前後なので、無印のなかではお財布にも優しいといえます。
水炊きやポン酢などのシンプルな味わいのお鍋に飽きてきたらぜひ試してみてくださいね。
参照元:プレスリリース
執筆=黒猫葵 (c)Pouch
▼無印良品の店舗では11月2日より、ネットストアでは11月4日より発売されるよ!
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