誕生日、父の日や母の日、そしてバレンタイン。これら記念日はもちろん、特別なことがない日でも、ふいにチョコレートのプレゼントをもらうと嬉しいものです。だけどこんなチョコレートをもらったら、嬉しいというよりむしろ、腹が立つかも!?

アメリカの「Poop Factory」が発売したのは、う〇ちの形をしたチョコレート。とぐろを巻いたそのフォルム、やたらリアルなブラウンカラー、どこをとっても完全にう〇ちそのものなのがツライんですけど……。

【無駄にリアルなんだよね…】

プレゼントの包みをもらった瞬間のわくわくした気持ちが、フタを開けると同時に粉々に砕け散る。目にしたときの心のダメージが、ハンパないっ。この「う◯ちチョコレート」、ニューヨークで親子3代でキャンディーを作り続けている老舗に製作を依頼したというのだから、罪深いというかなんというか……。

若干腹が立ち、その後じわじわと笑いがこみ上げてくる「う〇ちチョコレート(Poop Chocolate)」は、子供の頃、成績が悪かった時に親から「くそくらえ!(you eat shit)」と言われたエピソードがきっかけとなって生まれたのだそうです。たしかに……言葉そのまんまの商品ですね!

【う〇ちチョコで遊ぶ人々】

インスタグラムには「#thepoopfactory」なるハッシュタグがありまして、こちらでは「う〇ちチョコレート」を用いた写真の撮り方や遊び方(?)を提案しているよう。

投稿された写真をチェックしてみると、お尻の下に置いてみたり靴の先っちょに乗っけてみたり、オムツの上に並べてみたり、はたまた頭から浴びせてみたりとやりたい放題。公式が先頭切ってやってるところがスンゴイです。でもなにも、そこまでやらなくても……。

【小学生男子が大喜びしそうですね】

「う〇ちチョコレート」の気になる価格は、9個入りで、日本円で約1980円です。オトナ女子に贈ったら冷た~い視線を向けられそうですが、小学生男子に贈ったら120%喜ばれそうな商品だわ~。

参照元:The Poop FactoryInstagram @hepoopfactoryInstagramハッシュタグ #thepoopfactory
執筆=田端あんじ(c)Pouch