アメリカ生まれの成人向け雑誌『プレイボーイ(PLAYBOY)』が生まれたのは、1953年のこと。実業家のヒュー・ヘフナー氏が中心となって発刊された雑誌の歴史は古く、グラビアに採用されたモデル、通称 “プレイメイト” の人数は数知れず。
2017年6月4日、『プレイボーイ』がウェブ上で公開したのは、過去にプレイメイトとして表紙を飾った7人の歴代モデルたちの姿です。
当時と全く同じ衣装とポーズでキメたみなさんはそれはそれは美しく、現役時代に負けず劣らず輝いてるっ! 順調に年を重ねていっているようで、同じ女性としてなんだか勇気をもらえます。
【オーラ健在なり】
当時とは年齢が違うので見た目はそれなりに変化していますが、辿ってきた人生によって深みを増したオーラ、存在感はまばゆいかぎり。
1度プレイメイトとなったら、永遠にプレイメイト。プレイボーイファミリーの一員なのだ。ヘフナー氏のこの言葉どおり、7人のプレイメイトたちの表情には今でも、 “プレイメイト” としての自信がたっぷり現れています。
【50代ってマジですか】
撮影に臨んだメンバーはヘフナー氏の元妻であるキンバリー・コンラッドさんにシャーロット・ケンプさん、キャシー・セント・ジョージさん。モニーク・セント・ピエールさんにレニー・テニソンさん、カンダス・コリンズさん、そしてリサ・マシューズさんとそうそうたる顔ぶれです。
キンバリーさんが「プレイメイト・オブ・ザ・イヤー」となったのは1989年のことらしいのですが、新たに撮り直したグラビアを見るかぎりでは、それからおよそ30年近くも経っているとはとても思えません~~~っ。
なおキンバリーさん、現在54歳だそうですよ。昔と変わらずお顔も体のラインも文句なしにキレイで、自分としても体型作りを頑張らなきゃ!と思った次第です、ハイ。
【今回の撮影は「母の日のプレゼント」】
ちなみに今回の撮影は、キンバリーさんとヘフナー氏の息子であるクーパー・ヘフナーさんが、母の日のプレゼントとして行った企画なのだそうです。これだけの美貌を保っているんですもの、きっと自慢のママなんだろうなぁ……。
魅力的な7人の姿は『プレイボーイ』ウェブサイトで見ることができます。いろんな意味で刺激をくれるショットの数々を、ありがとうございまっす!!!
参照元:PLAYBOY、Instagram @playboy
執筆=田端あんじ(c)Pouch
▼キンバリーさんの撮影風景はこちら / 可愛らしい人柄が伝わってくるようです♪
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