コーギーのグスタフは、アメリカ・ラスベガスのインスタグラムユーザー@itsthegustaffさんに飼われている子犬。

本日ご覧いただくのは、まだ赤ちゃんのグスタフが初めてテニスボールに遭遇した瞬間の映像です。未知なる物体を前に大興奮。しかし興奮のあまりどう扱っていいのかわからず、ただひたすらピョンピョン跳ねるのみのグスタフが、愛しくって愛しくって悶え死にそうになるのですよ~~~!!!

【へっぴり腰でピョンピョン跳ねる】

ボールにちょっぴり怖がっているのでしょうか、グスタフとボールの距離はなかなか縮まらず、これじゃあ手が届くわけがありません。


「怖くなんかないんだからね!!」とでも言わんばかりに、吠える声だけはいっちょまえ。

チラ見で様子をうかがっては何度もアタックするのですが、腰はずーーーっとひけたまま。ボールと一定の距離を保ったままピョンピョンするだけの姿が、微笑ましいったらないのです。


【最後にようやく触れたよ~~~】

偶然にも体が当たって、ころころーっと転がっていったボール。その後をなんとか追いかけたグスタフでしたが、引き続き距離は保ったまま。最後の最後でようやく、手でちょいちょいとイジることを覚えたグスタフたんだったのでありました。

それにしてもこの可愛さ、反則級です。心の安定を保つためにも、こんな子、1家に1頭置いておきたいですね……!

参照元:

Instagram @itsthegustaff
photos:itsthegustaff,used with permission.
執筆=田端あんじ (c)Pouch