インド映画と聞くと、真っ先に「登場人物が突然踊り出す」イメージが頭に湧いてきてしまうという方は少なくないことでしょう。
しかし、インド映画は「踊り」だけにあらず。日本では2013年に公開された『きっと、うまくいく』や、ただいま話題沸騰中の映画『バーフ・バリ』など、見ごたえある名作がたくさんあるのです。
世界中にファンがいるインド映画界において、抜群の美貌と色気を兼ね備えた超絶イケメンがいることを、あなたはご存知だったでしょうか。
【実際に目の前にしたら気絶しそう】
インド映画俳優のVidyut Jammwalさんは、1980年12月10日生まれの37歳。
甘~いマスクとムッキムキに鍛え抜かれたボディーは、360度方向どこから見てもパーフェクト。この世に存在していることが信じられないほどに見目麗しいっ。身長180cmという恵まれた体で、自らアクションもこなします。
【武道をたしなみ、女性を守る運動にも参加】
フェイスブックによると、Vidyut Jammwalさんはインドの武術「カラリパヤット」の専門的な訓練を受けた武道家で、3歳の頃から長い棒を用いた「コルタリ(kolthari)」や、金属の武器を使用した「アンガサリ(angathari)」を習得。
映画の世界では、日々磨いた武道スキルをスタントやアクションシーンに活かしているそうです。
また一方で、Jammwalさんは女性の権利と安全を守るための運動にも積極的に参加しています。ゆくゆくは主要都市に女性のための自衛部隊を設けたり、自衛のための技を教えにいくことも視野に入れているんですって。
見た目がカッコいいだけでなく、心もイケメン。そのうえむちゃくちゃ強いだなんて、神様は一体この方に何物を与えたんですか……!
【ツイッターもザワザワしまくり!】
なにもかもがまぶしすぎるJammwalさんは、言うなればインドが生んだ至宝。
その存在を知った人たちからは、「え?これ私と同じ三次元に存在するの? マジで???」「理想的過ぎてもうクラクラ」「イケメンすぎる」「たまんねぇなオイ」「CGにしか見えない(笑)」といった具合に称賛コメントが続々。
ええ、みなさんのお気持ち、よ~くわかります。わたしもこの方を見た瞬間、気を失いかけましたもの。
あまりの輝きに神々しさすら感じられるJammwalさんのお姿は、ご本人のSNSで見ることができます。いつまででも眺めていられますので、イケメンを見て心の洗濯をしたいというみなさんは、ぜひチェックを♡
参照元:Instagram @mevidyutjammwal、Facebook、Twitter @VidyutJammwal
執筆=田端あんじ (c)Pouch
▼きゃあああああああ
▼代表作のひとつ『Commando 2』
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