ダイエットで、真っ先にひかえる食材の代表格といえば、主食となるご飯やパンや麺類。炭水化物などの糖質の摂取量を抑えることで体を絞ろうと考える人は、少なくないと思うんです。
2018年11月21日にイオンから発売されるのは、ブロッコリーとカリフラワーを “ご飯” に見立てた冷凍食品「トップバリュ お米のかわりに食べるカリフラワー / ブロッコリー」(税込み267円 / 内容量 300g)。
“ごはんを野菜に置きかえる” という、新しい食のスタイルを提案するために誕生したシリーズらしいのですが……。
ブロッコリーやカリフラワーの味とお米の味って、全然違いますよね。お米サイズに細かく刻んでいるというけれど、小さくなったからといって、本当にお米がわりになるのでしょうか!?
【解凍するだけなので簡単に使えます】
「トップバリュ お米のかわりに食べるカリフラワー / ブロッコリー」の食べ方は普通の冷凍食品とほぼ一緒で、電子レンジで解凍するだけ。
食感はシャキッとしていて食べ応えや満足感があるらしく、野菜そのままのおいしさでクセが少ないから、さまざまな味付けに適しているのだそう。
だからそのまま主食にしてもいいし、チャーハンやリゾットのごはんの一部と置き換えて、食べることもできるといいます。
【味や食感が気になります】
気になるのは、「野菜そのままのおいしさ」と「シャキッとした食感」という部分。
実際に食べてみないことにはわかりませんが、この表現から想像するに、味はブロッコリー(もしくはカリフラワー)そのものである可能性もありそうです。
【アレンジのしがいは大いにあり】
けれども、モニター調査した結果挙がったという、
「味が淡白なので色々な料理にアレンジができそう」
「糖質が少ないのに食べ応えがあり満足感がある」
といった意見を見るかぎりでは、料理には取り入れやすそう~! 「食べる量は減らしたくないけど満足感は得たい」なーんて気分のときや、ごはんの一部を置き換えたいときに、ぴったりハマるのではないでしょうか。
【ダイエッターにとってはありがたい商品かも!】
なにより、カロリーはもちろん、糖質量の歴然とした差は魅力的で、たとえば1膳分の量に値する150gのごはんと比較すると、カリフラワーはごはんの1/25、ブロッコリーは1/22の糖質量。
また同量のごはんと食物繊維の量を比べてみても、ごはんが0.5gなのに対し、カリフラワーは3.2gでブロッコリーは4.2gと、ダイエッターの強~い味方になってくれそうなことはたしかなんですよね。
【調理方法がわからない人はレシピをご参考に☆】
ちなみに……「食事に取り入れてみたいけれど、どう調理すればいいかわからない!」という人のために、トップバリュはウェブサイト上にレシピを公開しているんです。
肉巻きおにぎりに麻婆丼、カレーライスなどバリエーション豊富ですので、チャレンジしてみたい方はチェックしてみてはいかがでしょうか♪
参照元:プレスリリース、トップバリュ
執筆=田端あんじ (c)Pouch
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